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志賀 雄一（東海大学工学部航空宇宙学科）
この海外研修で得たもの
得たものがいっぱいありすぎて、全てはここで書ききれませんが、あえて一つ書くならば「経験」です。42日間も同じ船の中で生活するなんてことはめったにないし、その生活の中の一つ一つが貴重な経験になりました。各寄港地で出会った人達との交流もこの先の自分の人生に影響を与えると思います。
帰港後の生活における新たな決意
航海中出会った人達を尊敬したところ。例えば、チョッサーが洋上講座で言っていた、使命感という言葉、南太平洋大学の学生が言っていた「人は皆一緒」という言葉など、他にもたくさんあるけれど、そういったものをこれからの生活の中で心に留めて生きたいと思いました。 |
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秋場 翼（東海大学体育学部生涯スポーツ学科）
この海外研修で得たもの
たくさんの校舎から集まり、色々な人と多くの話ができたこと。本音で話すことができ、一生の友達として船を降りることができた。同時に、親のありがたみを感じることができた。各寄港地の現地の人とたくさん話をすることができ、日本では感じられない温かさを感じることができた。
帰港後の生活における新たな決意
日本の友達にも素の自分を見せられていない時があるので、純粋に素直になれれば良いと思った。船を降りても現地で出会った人の笑顔を忘れず、日本でも自然な笑顔が作れるようになりたい。更に、友達の大切さというものを改めて知ることができた。いつも周りにいる友達に日々感謝したい。 |
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福井 貴志（東海大学海洋学部海洋文明学科）
この海外研修で得たもの
自信と希望、そして友人と感動です。とにかく多くのものを得ました。自分自身も友人や外国の人に、いろいろな印象を与えることができたとは思いますが、それ以上に影響を受けた部分が大きいと思います。 |
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山中 誠一（東海大学海洋学部海洋資源学科）
この海外研修で得たもの
自分の中にあった固定観念が壊れた。例えば、日本は先進国である為、その国のお金の価値は大抵の国のお金に対し、高いと思っていた。しかし、実際は１万円両替してもパシフィックフランだと7,000円程度にしかならず、それなのにヌメアでの物価は日本以上に高い気がした。これ以外にも街の姿の違いや、小学生の笑顔など日本にいることだけでは分からなかったことがよく分かった。
帰港後の生活における新たな決意
今回の研修航海で、自分の外国語能力の低さを再認識させられた。自分とほぼ同年代の人達が現地の人と普通に話す。この事は自分にとって驚愕の事実でした。だから自分はまず、大学卒業までにTOEICで700点以上取れるように頑張りたいと思う。 |
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津田 雄平（北海道東海大学国際文化学部地域創造学科）
この海外研修で得たもの
わかりません。というよりも、まだわからない状況です。得たものは数多くあると思いますが、この船を出て気付く事がほとんどだと思います。一つだけわかることがあるとしたら、３度目の寄港地で財布を無くしてから金が無くなったわけですが、金が無い時の楽しみ方というのを半ば強制的にわからされたと思っています。金が無くても人は楽しめる。大切なことがわかった有意義な旅でした。
帰港後の生活における新たな決意
こうしたい！とか、こうなりたい！っていう特別な感覚はありませんが、乗船前との変化を自分自身や自分の周りの人間が感じることがあったら幸いです。そして、今までよりも良い人間に成長していけたらいいな、と思っています。日本に帰国したら、一日一日大切に生きていくつもりです。もしかしたら、今までよりもいろいろな事を考え、行動する事ができるかもしれないと思うと、日本に帰るのが待ち遠しいです。 |
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花野 秀和（東海大学理学部化学科）
この海外研修で得たもの
時間が必要。もしかしたら、言葉にできないのかもしれない。
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大宅 友和（東海大学海洋学部水産学科）
この海外研修で得たもの
まず、本当にこの航海に参加できてよかったと思う。文字では表すことのできない喜びや、幸せや、別れや、出会いがあった。旅はどこに行くかではなく、誰と行くか。時を共有し、その瞬間を共に生きる。そこに、思い出という場所ができるから。自分の一生に今まで関わった人すべてに感謝の気持ちを忘れずに、これからも一生懸命生きていこうと思った。
帰港後の生活における新たな決意
自分の夢を見つけることができたので、それを実現させるためなら何だってできる。 |
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