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航海後記
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田中 景子(東海大学海洋学部水産学科)
この海外研修で得たもの
得たもの、それは友達である。一生付き合っていきたい、いけると思えるような友情を持つことができた。私にとっては生活班のみんなが家族的な感じになり、心のよりどころとなった。もう一つは、英語の大切さである。現地の人とコミュニケーションをとるには英語が必要で、これからもっと勉強していきたい。
帰港後の生活における新たな決意
帰港後、上でも述べたように英語を学んでいきたい。そして、海外に行きたくさんの人と知り合いになりたい。また日頃6:00に起床していたので、それを続行していきたい。42日間6:00に起床するのは辛いものだった。だからこそ身につけていきたい。そして笑顔で「おはよう」と言っていきたい。
布 金イー(ブ ジンイー)(東海大学経済学研究科)
この海外研修で得たもの
初めは船の生活に慣れず初対面の人たちばかりの中、どのように接したらうまく協調し合っていけるか悩み考えさせられた。また、海と空しかない船上で42日間の共同生活を通して、限られた空間、限られた水、限られた時間をどうしたら無駄なく利用でき、生活できるのかということを学び、社会で必要な力をいっぱい身に付けることができた。そして何よりの収穫が、何でも言い合え、共に笑い、共に泣き、共に喜ぶことのできる多くの仲間と出会えたことである。
帰港後の生活における新たな決意
この研修航海が終わったら、私は新社会人として未知社会へと旅立っていくが、自分が知らないことはまだまだいっぱいあるので、正直不安で仕方がない。しかし、今までやってきたことを信じ、またこの研修で見た、学んだ、感じたことを生かし、社会に大きな影響を与える人間を目指したいと思う。最後に、望星丸で一生忘れられない思い出がいっぱいできたし、一生の友達もたくさんできたので、第38回海外研修航海の素晴らしさをみんなに伝えたいと思う。
浦 桃子(東海大学医療技術短期大学看護学科)
この海外研修で得たもの
うまく言葉が伝えられなくても、相手に一生懸命ボディランゲージしたりアイコンタクトしたり、気持ちがあれば心は通じ合うということ。一緒にいた時間は短くても、心が通じ合うと相手の温かさが伝わって別れがさみしいということ。人の温かさを知った。
帰港後の生活における新たな決意
今は、「日本は物があふれていて豊か」ということを強く感じています。自分自身がそのことを思って日本に帰ったとき、どのように行動するかはまだ想像できません。でも頭の中では少しでも節約をしようと自然に考えられるようになっていたいです。それと、将来、日本国内に拠点を置くということに留まることなく、世界にも目を向けていきたいです。
奈良場 望(東海大学工学部建築学科)
この海外研修で得たもの
みんなが仲間であること。信じるということ。だれもがこの研修を充実したものにしたくて、誰もが行事を楽しみたい。誰もが盛り上げてくれるし、真剣に行ってくれる。その気持ちさえあれば、仲間を信じるという気持ちを持てる。
帰港後の生活における新たな決意
英語を勉強する。今回、太平洋の島をたった5箇所周っただけなのに、それぞれの島に特徴がしっかり主張されていた。世界は広いと感じた。これからも旅をして、その場所を楽しむためには言葉の壁があってはつまらないと思う。だから、聞き取る力、しゃべる力を身につけたい。
宇田川 麻里(東海大学法学部法律学科)
この海外研修で得たもの
船で1ヵ月半も旅をして、船だからこそできるような体験や、寝食を共にし、一丸となって目標に向かって努力した仲間達。そして寄港地で出会った人々。これらの経験から更に自身を得ることができた。きっとこの研修航海で得たものによって、今後更に得るものがたくさんあると思う。
帰港後の生活における新たな決意
この旅を終えて自分の弱点や、人の長所を見つけることができた。今回の旅を無駄に終わらせないためにも、自分の欠点を人の長所から学びとって直していきたい。そして、これからもいろいろな国の文化を学び、たくさんの国々をまわって、世界中を語れるようなグローバルな人間になりたい。
坂本 緑(東海大学海洋学部海洋科学科)
この海外研修で得たもの
42日間を共に生活することで、悩みを真剣に相談できたり、今後も連絡を取り合える友人を得ることができた。
帰港後の生活における新たな決意
現地で英語が伝わらず、それによって行動範囲が小さくなってしまったので、英語をもっと勉強して、自分の伝えたいことを伝えられるようになりたい。また、海を見てその海の状態を推測できるように、もっと海洋のことを勉強したいと思った。
中山 利香(東海大学開発工学部生物工学科)
この海外研修で得たもの
私がこの海外研修で得たものは、熱い人に出会えたこと。普段だったら関わることができない人々と関わることができて、この研修の目標や感想などを語り合うことができた。それにより、もっともっと感じて考えて自分を磨かなければいけないという向上心が増したと思う。
帰港後の生活における新たな決意
船の中では常にコミュニケーションが必要で、42日間で少しは身についたと思います。なので、これからは、家族に自分のことを話したりだとか、友達ともっと話したり、もっと話をして友達を多く作ることを努力したいです。




















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