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航海後記
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山崎 厳(東海大学海洋学部地球環境工学科)
この海外研修で得たもの
90人近くの仲間と42日間の思い出、感動。
帰港後の生活における新たな決意
いままでは自分と他人の間に壁を作っていたが、そのような事をなくしたい。その壁をなくしたとき、初めてお互いに絆ができるのだと思う。あとはありきたりではあるが、英語を学びたい。ただ、ここでの学びたいこととは、入試などの英語ではなく、日常的な会話のことである。今回行って分かったことは、難しい英単語は全くといっていいほど必要ない。もっと実用的な英語を学ぶ必要があると感じた。
森下 慶一(東海大学海洋学部海洋資源学科)
この海外研修で得たもの
日本と海外の考え方の違いを認識することができた。日本は時間にきっちりとしているのに、寄港地の島々はルーズな感じがあった。しかし、島々の考え方にも共感することができたし、その特徴のある、だからこその人間の豊かな心の持ち方があると思えた。そこが一番の収穫である。
帰港後の生活における新たな決意
日本語がまったく通じないところで、身振り手振りにジェスチャーをし、なんとか分かってはもらえたが、まったく会話が成立しないのは恥ずかしく思えた。これからは机に向かって語学を勉強するのではなく、人と実際に話して覚えていきたいと思う。でも、まずはこの航海で知り合った友人とメールのやりとりをして覚えようと思う。
山口 隆太朗(東海大学海洋学部水産学科増殖課程)
この海外研修で得たもの
集団生活の重要さと、海外の人と交流するための語学の勉強はあたりまえとして、大切なのは、言葉の伝わらない人たちとコミュニケーションをとるためには度胸が必要であるということ。
帰港後の生活における新たな決意
リフー島で本当にとても仲良くなったフレディという子供とジェスチャーだけでなく、普通の日常会話程度の話をするためにフランス語を少し勉強してみようかと思う。連絡先も交換したので、まず手紙からの連絡をする。
齋藤 一樹(東海大学政治経済学部経営学科)
この海外研修で得たもの
今回の海外研修航海で自分自身を見つめ直すことができた事で、今後、目標を達成するにはどうすればいいのかというものが見えてきました。航海前は日々時間に追われていましたが、船上ではゆっくりと時が過ぎている為、その間に仲間と話をすることで、多くの考え方や価値観を学ぶことができました。それにより、数多くの影響や刺激を受けました。これこそが、この海外研修航海で得た大きな財産です。
帰港後の生活における新たな決意
帰港後はまず英語を勉強し、話せるように頑張りたいと思っています。南太平洋大学の生徒との交流でe-mailアドレスを交換したので、英語の勉強も兼ねて連絡を取り、いずれはまた再会したいと考えています。その時には、英語力の無のために伝える事ができなかったことを伝えたいと思っています。そして、この海外研修航海で全国から集まった仲間の話を聞いて、もっと日本のことを知りたくなったので、自分の目で確かめに多くの土地に行きたいと考えています。
谷合 惠介(北海道東海大学芸術工学部くらしデザイン学科)
この海外研修で得たもの
デザインの仕事や一般生活でも必要とされる経験、自分の価値観、ものの見方を得られた。しかし一番得られてうれしかったものは、友人達だと思う。この研修に来ていなかったら得られなかった友人達と出会えて、また、この研修に参加させてくれた家族にも心から感謝したい。
髙木 悠翔(東海大学法学部法律学科)
この海外研修で得たもの
東海大学の共同生活において、目指すべく理想像である。今までの共同生活は、付属デンマーク校でも、国際会館でも「逃げ場」のある寮であった。しかし、望星丸は限られた空間で、あたり一面は海で「逃げ場」がない。その生活に悩み苦しみ、辛い思いをした人もいた。しかし、その辛さと比例するかのように研修学生の絆は強いものになっていた。たった42日間の研修航海であったが、我々の友情は今始まったばかりである。
安江 巡(東海大学電子情報学部電気電子工学科)
この海外研修で得たもの
行事等のイベントを複数人のグループで企画、運営する際のまとめ方や寄港地研修における事前準備の大切さ。南の島国の生活スタイルから見た、日本の現状を改善するために今の自分たちにできることと、その大切さ(節エネルギー、節水、リサイクル、試行錯誤する意識)をこの研修航海を通じ、また寄港地の人々から学んだ。
帰港後の生活における新たな決意
帰港後は、まず自分の生活スタイルを見直して、改善できる点があるかどうか考えたい。物を消費するだけの生活から、今ある物を応用させて、別に利用するために試行錯誤する意識の定着を図りたい。また、南の島国の環境問題を改善させる、自分の国の海をきれいにするなどを目標とし、その力になることを自分の歩む道のひとつとしたい。


















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