行事(行事でさがす)
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船時間 2001/03/23 12:00
日本時間 2001/03/23 09:00
天候  c(薄曇)
風力  4
気温  28.9℃
雲量  10
風速  5.9m/sec
海水温度  28.2℃
風向  ENE
気圧  1011.6h
湿度  75%
有義波高  
 
船長のコメント
 (マジュロ):路傍にパンの木や見事なブーゲンビリアの花が咲いていた。団より夕食に招かれた。ガラス窓越しに雄大な夕焼け雲が広がっていた。ライトアップされた望星丸が遠望できた。昨年の研修学生が、マジュロ島で働いていて驚いた。水銀灯の下で子供達がバレーボールをしていた。昭和48年、学生時代に初めて来た外国、マジュロを思い出していた。

団長のコメント
3月22日 団長のコメント
 出港34日目、いよいよ最後の寄港地であるマジュロ島に到着しました。天気は晴れ。上陸までの手続きがこちらの想像以上に早く、午前10時30分頃には大半の学生がグループ研修を開始できました。ダイビング、ショッピングなどを自由研修に取り入れ、皆積極的に行動できていた模様です。明日は大半の学生が無人島見学ツアーに行く予定です。

3月22日 7班当直日誌より(1)
馬場 武則 (九州東海大学工学部経営管理学科)
 今日で、最後の寄港地マジュロに着きました。この島もほかの島と同様にきれいで、とてもいごこちがいいです。最後の寄港地なのでなるべく早くお土産などを買い帰国したいと思います。

藤井 啓貴 (東海大学工学部建築学科)
 今日はマジュロでダイビングをしました。海の透明度がすごく高くて、かなり先の方まで見渡せました。大きな珊瑚のまわりを泳ぐ魚たちがたくさんいて、幻想的な世界が広がっていました。最後の寄港地で素晴らしい体験ができたと思います。

田中 宏季 (東海大学開発工学部情報通信工学科)
 行きはヨイヨイ、帰りもヨイヨイ。赤道を再び越え、最後の寄港地・マジュロに到着。ここを過ぎたら研修航海もいよいよカウントダウン!正直、そろそろ日本が恋しい頃。マジュロで思いっきり楽しんで早く日本に帰りたいぞ〜〜〜!!

須藤 雄太 (東海大学教養学部芸術学科)
 今日、いよいよ最後の寄港地マジュロに到着しました。初めの話によるとフナフチに毛が生えた位の島だと聞いていましたが、意外に建物が多くお店もたくさんあり、自分が思っていたより栄えていました。明日は、無人島に行きます。

3月22日 7班当直日誌より(2)
森 裕馬 (東海大学法学部法律学科)
 最後の寄港地マジュロに着いた。これが終われば、あとは日本に帰るだけ。やっと日本に帰れる!という気持ちと、もうこの旅も終わってしまう。という気持ち半分半分です。無事に日本に帰ることを祈ってて下さい。

小澤 智 (東海大学工学部土木工学科)
 ついに最後の島、マジュロに到着した。みんな、それぞれ買い物や観光など目的はあるけれど、今までどおりにうかれている。この航海もあと一週間、今までのことを思い出し、今回の研修で得たことを考え始めている、今日このごろです。

須永 純平 (北海道東海大学工学部海洋開発工学科)
 最後の寄港地であるマジュロに上陸した。雰囲気は、ポンペイと似ていた。ただ、海がとても綺麗だった。
 夕食は、レストランで奇怪な魚を食べた。鱈に似ている味がした。

亀山 淳 (北海道東海大学工学部海洋開発工学科)
 最終寄港地マジュロ。ヒッチハイクを7回、買い物、スキンダイビングと限られた時間の中で遣り残した事が無いようにと狭い島内を動き回った。ローカルフードとジョッキ一杯のカクテルが最後の思い出の味となった。もうこの旅も終わりに近くなってしまったなぁ。