航海日誌

3月1日ヌーンレポート

船時間 2018/03/01 12:00
日本時間 2018/03/01 10:00
天 候
海水温度 29.9 ℃
風 力 1
風 向 E
気 温 30.0℃
気 圧 1008.3hPa
風 速 0.5m/s
波 高 0.5 m

3月1日 航海日誌

団役員コメント

辻 由希 団役員

本日から3月です。このところ、一日が終わるのがとても早く感じます。ポートビラ入港を明日に控え、その準備のための活動を行いました。午前中はエファ先生の外国語講座。海外でトラブルにあったときにどうやって解決するかを考える練習でした。受講生は、前回の寄港地ポンペイで遭遇したちょっとした困りごと、たとえばタクシーやレストランでのやり取りを思い出し、次はどうすれば良いかを考え、英語で表現する方法を議論しました。またドイツ語とフランス語での挨拶やお礼の練習もしました。異なる言語を学ぶことは、異なる文化を知ることにつながります。研修学生もその楽しさを感じているようでした。午後はポートビラ寄港地事前調査発表と大掃除という盛りだくさんのスケジュールでした。ポンペイは研修学生にとって初めての寄港地ということもあり、戸惑ったこともあったようです。その経験をもとにして、明日からのポートビラ寄港地研修をより充実したものにしようという皆の意気込みが感じられる一日でした。

6班のレポート

小林 紘汰
(東海大学政治経済学部 政治学科)

今日はポートビラの事前調査の発表が行われました。ポートビラの文化や習慣について学び、寄港地研修がより一層楽しみになりました。入港にむけ大掃除も行われ、望星丸を隅々まで掃除しました。明日からポートビラ寄港地研修が始まります。気持ちをさらに引き締め、多くの実体験をとおして広く学びたいと思います。

永嶋 淳
(東海大学情報通信学部 情報メディア学科)

本日はバヌアツの寄港地研修前日。14時頃には前方にエファテ島が見えてきました。午後は寄港地事前調査発表と船内大掃除を行いました。今回も現地の交通事情や注意すべきこと、お土産品などのお役立ち情報を聞くことができました。大掃除は3班と合同で後部デッキを掃除しました。ブラシで磨いて綺麗にできたと思います。そんなまっさらな気持ちで次の寄港地研修に臨みたいです。

小田 裕也
(東海大学観光学部 観光学科)

月も3月に変わり、今日は次の寄港地バヌアツが見えるところまで来ました。エファ先生の講義のあと、入港に向けて大掃除を行いました。いよいよ明日から2か国目の寄港地研修に入ります。限られた時間の中で実りある経験を積んでいきます。

趙 容賢
(東海大学政治経済学部 経営学科)

今日は次の寄港地であるバヌアツの近くまでたどり着きました。船からは霧のせいであまり見えないですが、前の寄港地のポンペイより島は大きく感じました。そして今日は寄港地研修や望星丸の船内掃除が行われました。明日はバヌアツの港に入港しますが、楽しみにしています。

雨宮 哲也
(東海大学文学部 ヨーロッパ文明学科)

研修航海は日本を発ってから15日が経ちました。本日はバヌアツ共和国での寄港地事前調査発表がありました。バヌアツの食事やお土産などについて調査発表を聞き、楽しみが増えました。明日はついに待ちに待ったバヌアツ共和国につきます。到着が待ちきれません。

鈴木 寛隆
(東海大学工学部 電気電子工学科)

研修航海15日目、これまでに様々な困難を研修団の皆で乗り越え、明日バヌアツに寄港します。バヌアツに到着するまでに赤道を初めて越え、これからの人生において忘れる事のできない経験をしました。引き続き、研修航海による未知の体験にわくわくしながら航海を楽しみます。

渡邊 航
(東海大学海洋学部 海洋文明学科)

研修航海も2週間が過ぎ、全行程の4分の1が終わりました。明日からは2つ目の寄港地であるバヌアツ共和国のポートビラ港に入ります。ここでも様々なプログラムが組まれており、研修がとても楽しみです。ポートビラに着くまでには赤道を越えるという貴重な体験をしました。まだまだ航海は続きますが、新たな体験が楽しみです。

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