寄港地研修を充実したものにするため、各寄港地についての詳細な調査を事前(出港前+船上)に行い、寄港地情報を研修団全体で共有します。
寄港地の調査(Research)を効率的に行うため、各生活班から1 ~ 2名ずつ担当者が決定され、4つの調査班を構成します(R1 ~ R4)。各調査班は全員での分担・協力のもと「出港前調査」および「船上調査」により情報収集・整理を行います。そして寄港地到着前日の「寄港地事前調査発表」により、それらの情報を研修団全体で共有します。調査は学生たちが主体的に行い、それを担当団役員がサポートします。
調査班番号 | 担当寄港地 (船内調査) |
担当団役員 |
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R1 | ポンペイ (事務部) |
◎辻 由希 ウォルブリング エファ 佐藤 公俊 |
R2 | ポートビラ (甲板部) |
◎永山 茂樹 大津 克哉 花野 秀行 |
R3 | アピア (司厨部) |
◎近藤 真由 栗原 剛 寺地 沙緒里 |
R4 | マジュロ (機関部) |
◎高野 誠二 奥山 三喜 黒木 尭比古 |
事前研修での打合せ・分担に基づき、寄港地研修当日に研修団にとって必要・有益となる項目(言語、気候、食事、観光地など)について様々な観点から詳細に調査します。望星丸に乗船してからは図書館やインターネットがありませんので、横浜出港前(2月15日以前)までの「出港前調査」で十分に資料や情報を収集することが大切です。