航海日誌

2月25日ヌーンレポート

船時間 2018/02/25 12:00
日本時間 2018/02/25 10:00
天 候
海水温度 29.7 ℃
風 力 5
風 向 ENE
気 温 30.0℃
気 圧 1011.2hPa
風 速 8.6m/s
波 高 1.5 m

2月25日 航海日誌

団役員コメント

Eva Woelbling 団役員

今日は天気が良かったため、暖かく波も穏やかでとても快適でした。シェフの美味しい料理を今日も楽しめ、感謝でいっぱいです。午前中の二つの洋上講座はとても興味深い内容で、時間が経つのがとても早く感じました。岩本機関長の説明は写真などもあり、とても分かりやすく望星丸についてより知ることができました。辻先生の待機児童問題についての講座では、ドイツとの違いや日本の現状について知ることができ、改めて考えさせられました。美味しいお昼の後には赤道祭の準備がありました。学生のみんなが赤道祭に向けて準備を進めてくれてとても感動しました。明日は素晴らしい赤道祭になると思います。また、鯨を見ることが私の目標です。

11班のレポート

堀川 翔太
(東海大学国際文化学部地域創造学科)

ポンペイを出発して、早速360度海に囲まれた景色となりました。
まだ、1日しか経ってないのにも関わらず、素敵で魅力的なポンペイが恋しいです。そんな中、ナビデッキで昼寝をし、さらに穏やかな気持ちになって次の寄港地に向かっています。

林 俊輔
(東海大学理学部物理学科)

ポンペイを出港して船上生活に戻りました。ようやく慣れたと感じた船の揺れで、船酔いをしてしまいました。午前中は講義があり普段知ることができないことを学ぶことができました。明日は赤道祭なので、午後はその準備で班員と看板を作りました。明日の赤道祭が楽しみです。

山本 理貴
(東海大学文学部アジア文明学科)

今日は朝から洋上講座で機関長から機関のことを詳しく聞き、船のことや乗組員の仕を知ることができました。2コマ目は辻先生から日本社会で問題になっている待機児童について考える時間でした。午後からは明日の赤道祭に向けて看板製作にあたりました。

谷川 輝
(東海大学工学部航空宇宙学科航空宇宙学専攻)

今日は洋上講座で機関長の話を聞きました。エンジンの話など船の裏側を知ることできました。また、天気も良かったので外に出て青空を見ながら過ごしました。夕食後には夕日を見ながらルームメイトと運動をしたので一日中外で気持ち良く過ごすことができました。

田邉 良平
(東海大学海洋学部水産学科生物生産学専攻)

望星丸での航海も今日で10日目に突入しました。船内での生活も慣れてきたのですが3日ぶりの外洋だったので、今日は少し酔ってしまいました。午前には洋上講座がありました。辻先生の授業は普段の学部の講義では聞けない話でとても興味深かったです。

武田 涼吾
(東海大学文学部歴史学科考古学専攻)

今日は午前中に洋上講座で岩本機関長と辻先生による講義がありました。特に岩本機関長による望星丸の機関についての講義は、なかなか知ることができない船の構造や仕組みについて知ることができ、とても新鮮でした。午後は赤道祭の準備があり、看板作りを行いました。赤道祭を明るくするために看板の装飾も華やかにしました。明日はいよいよ赤道祭の日、人生初の赤道を越すという貴重な体験を思いっきり楽しみたいです。

金子 卓
(東海大学政治経済学部経営学科)

今日は午前中に講義を受け、午後は自分の担当している赤道祭の看板作りをしました。船内の生活にもだいぶ慣れてきて船員さんとの仲も深まってきました。しかし、気も緩んでくる時期だと思うので体調管理に気を付けていきたいです。明日はついに、赤道祭の当日です。全員が楽しめるような赤道祭にできるように、今日は早めに就寝したいと思います。

山﨑 俊和
(東海大学海洋学部海洋地球科学科)

航海が始まって10日間、今まで経験したことのないことが多くありました。
その中で、これからの生活を楽しむためには、ルールをしっかり守って行動することがとても大切なのだと改めて感じました。今日は空き時間を使い、仲間とサッカーを行いました。もっと多くの人と仲を深め、より良い海外研修航海にしていきます。

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