寄港地事前調査

【1】目的
3.5に示す寄港地研修を充実したものにするため、各寄港地についての詳細な調査を事前(出港前+船上)に行い、寄港地情報を研修団全体で共有する

【2】調査班
寄港地の調査(Research)を効率的に行うため、各生活班から1~2名ずつ担当者が決定され、4つの調査班を構成します(R1~R4)。各調査班は全員での分担・協力のもと「出港前調査」および「船上調査」により情報収集・整理を行います。そして寄港地到着前日の「寄港地事前調査発表」により、それらの情報を研修団全体で共有します。調査は学生たちが主体的に行い、それを担当団役員がサポートします。

調査班番号 担当寄港地 ◎責任者
○副責任者
△記録
担当団役員
R1 父島
(事務部)
◎加藤、
○白土、
△結石、横井
◎申、原、 佐野
R2 ポンペイ
(甲板部)
◎原、
○河野
△山ノ内
◎小口、辻本
R3 ヌメア
(司厨部)
◎後田、
○西村、山口、
△山本、石毛
◎千葉、佐藤
R4 マラカル
(機関部)
◎川又、
○井原、西口
△山下、武田
○宮原、谷本

【3】調査内容
事前研修での打合せ・分担に基づき、寄港地研修当日に研修団にとって必要・有益となる項目(言語、気候、食事、観光地など)について様々な観点から詳細に調査します。望星丸に乗船してからは図書館やインターネットがありませんので、清水出港前(2月15日以前)までの「出港前調査」で十分に資料や情報を収集することが大切です。各調査班で連絡を取り合い、充実した調査を行いましょう。