2月21日
船時間 2011/02/21 12:00
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■ 2月21日 団役員コメント
■ 2月21日 4班のコメント
呉 恩知(東海大学教養学部国際学科) 今日はいよいよ初寄港地パラオにつきました。日本以外の初めての外国旅行だったので本当にドキドキしました。そしてパラオのガイドさんがとても面白く説明してくれてたので楽しい一日でした。韓国と日本と違い自然が多く、湿気が高かったので汗をいっぱいかきましたが、昼ごはんもおいしく、パラオの現地の方がやさしく挨拶してくれて上陸初日から気持ちよくすごせました。明日のツアーも楽しみです。 召古 藍子(東海大学情報通信学部情報メディア学科) 陸地を離れて約一週間、海外研修航海の初めての寄港地はパラオでした。約600もの島々からなるこの国は自然にあふれる素晴らしい国でした。現地の方はとても優しく、歴史的にも親日であるパラオは、文化は違えども楽しくコミュニケーションを取ることができました。また、班員のみんなともいろいろな話ができたのでとても楽しかったです。明日もパラオでの班別研修があるので意義のある過ごし方をしたいと思います。 中西 彩佳(東海大学法学部法律学科) 今日は日本大使館に行きました。そこで、みんなと写真を撮りました。ガイドさんはとても日本語が上手で、現地の人はこんなに日本語が堪能なんだと思いましたが実は日本の方でした。とてもガイドさんが面白かったです。グループ研修では、フルーツバットをみんなで食べていましたが、とても、特徴のあるにおいと、味と見た目で食べることは無理でした。コロールの方たちはとても気さくで、手を振ってくれたりして優しかったです。 野口 ゆいこ(東海大学観光学部観光学科) 今日はついに初寄港地であるコロールに到着しました。船上で過ごした一週間を終え、船からパラオの地に降りると、現地の小学生の女の子たちが歓迎のダンスを踊ってくれました。島内ではグループ別研修をしてさまざまな文化に触れることができました。現地の方はとてもフレンドリーで街で会うと「アリー」と挨拶をしてくれました。明日もグループ別研修があるので今日回りきれなかったところやコロールの文化などももっと知っていきたいです。研修がはじまって今日で一週間経ちましたが、残りの日数を有意義に過ごしたいと思います。 武藤 絢子(東海大学海洋学部海洋生物学科) 今日は初めての寄港地のパラオでした。まず、日本大使館に行き、大使館の方からみんなで話を聞き、写真を撮影しました。バスの移動もおもしろいガイドさんのおかげで楽しむことができました。私の興味のあるサンゴ礁も「サンゴ礁センター」でたくさん見ることができ、また博物館ではパラオの文化にふれることができました。夜はシャコ貝も食べることができとても有意義な時間を過ごせました。 中村 香恵(東海大学農学部応用植物科学科) 今日は一週間ぶりに陸に降り土を踏みました。まず、バスに乗り、日本大使館へ行きました。そこでは、現在の日本大使と握手することができました。その後、島の景色を一望できるレストランでご飯を食べました。ここの昼食はエスニック風味のとてもおいしいものでした。昼食後は、シャコ貝の養殖場と水族館へ行きました。海の生き物を見ることができた上、水槽の回りにある熱帯の植物を多く見ることができました。今まで日本の中では見られなかったさまざまな生き物に感動しました。夜は街のお店でシャコ貝やココナッツジュースを食べました。私はパラオのコロールに行き、文化や生物が日本と違ったり似ていることを知ることができました。 浅井 悠里(東海大学文学部北欧学科) 一週間の船上での生活を終えて、ついに最初の寄港地であるパラオに到着しました。寄港地に上陸すると民族ダンスや音楽などで地元住民の方が温かく迎え入れてくださって、日本以外の文化に大きな感動を感じました。明日も二日目の上陸となりますが体調に気を付けて楽しく過ごしていきたいです。 |
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