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船時間 2001/03/9 12:00 日本時間 2001/03/10 07:00
天候 |
bc(晴れ) |
風力 |
2 |
気温 |
30.8℃ |
雲量 |
3 |
風速 |
2.8m/sec |
海水温度 |
29.1℃ |
風向 |
NNW |
気圧 |
1013.8h |
湿度 |
67% |
有義波高 |
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船長のコメント |
(船上パーティー):昨夜19:00〜21:00望星丸船上で、PELTZER教育大臣はじめ各界代表者や仏・ポリネシア大学の関係者の方々約80名をお招きして、盛大なパーティーが催された。豪華な日本料理が用意され、研修生が、柔道、剣道、合気道、空手、日本舞踊、お茶、書道、折り紙など日本文化を披露した。仏・ポリネシア大学側もダンスやギターを披露し、大成功のうちに終了した。
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団長のコメント |
3月8日 団長のコメント
タヒチ滞在2日目の今日は、フランス・ポリネシア大学訪問、船上パーティー開催という2大公式行事がありました。この研修航海の目的の一つである、訪問国との友好親善を深める大切な機会です。
午前中のフランス・ポリネシア大学訪問では、モーレア島を間近に望む海で学生同士カッター競技を楽しみました。大学に戻ってお昼を食べたあと望星丸に帰り夕方6時半から、政府・大学・港湾関係者(日本人含)を招いての船上パーティーでした。
山水譜(本来は航海研修生のパフォーマンス)、柔・剣道・空手・合気道の演武、日本舞踊、茶道、書道、竹とんぼ、折り紙、日本の遊び、カクテルなど、企画と練習に夜遅くまで頑張って来た成果が遺憾なく発揮されました。現地のダンサーによるタヒチアンダンスを挟んで、コーラス(上を向いて歩こう、Let it be)、パラパラ(日本の若者に人気のダンス)では船中が一つになりました。研修生達は深い満足を覚えた事と思います。
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3月8日 8班当直日誌より(1) |
三上 順久 (東海大学教養学部生活学科生活経済学課程)
月日が経つのは早いもので半分が過ぎた。今日は船上パーティーで案内の責任者を務めたが、周りにだいぶ支えられ感謝している。タヒチの人達と一つになれた思い出は一生の宝となった。残りのタヒチも思う存分楽しみたいと思う。
佐藤 智幸 (東海大学工学部工業化学科)
タヒチのパペーテにおいて開催した船上パーティーが、今日、無事終了した。後部甲板責任者の立場は色々と苦労も多かったし、反省する点も多々あったけれど、進行はスムーズだったし、お客さんも大いに盛り上がった。船上パーティー大成功!!
小板 典宏 (東海大学工学部電気工学科)
現在はフランス領ポリネシアのタヒチ・パペーテ港に入港しています。海外研修航海の日程も、ほぼ半分が終わりました。長くもあり、短くもあった前半の研修航海、毎日が充実し、得るものが数多くあった航海でした。残り半分も実り多きことを祈ります。
原 藤晃 (東海大学海洋学部水産学科)
今日船上パーティーが無事に成功した。責任者という立場で参加してとても勉強になったし、仲間との会話の時間が増えたりした。そして何よりも楽しかった!お客さんも楽しんでくれたこともよかった!タヒチで航海は折り返し!もっともっと楽しむぞ!
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3月8日 8班当直日誌より(2) |
佐藤 彰威 (北海道東海大学芸術工学部建築学科)
ゴーギャンが愛した島、タヒチ。この島には、青い海だけでなく、私達、現代人を満足させる様々な“モノ”があふれている。自分も楽しんでいる。しかし、ゴーギャンは今のタヒチを愛しはしないだろう。でも、俺はタヒチ、サイコウ!!!
下嶽 陽導 (東海大学海洋学部海洋土木工学科)
船上パーティーでは、副責任者になった。責任者というものは、いろいろなことに気を配らないといけない。実際やってみると思った以上に難しい。しかしなんとかパーティーを終えるとなんとも言えない充実感に包まれた。振り返れば最高の1日だった。タヒチ万歳!!!!
山口 修平 (東海大学海洋学部地球環境工学科)
タヒチに着いて久しぶりに町を見た。田舎もののわたしにとっては都会に憧れを持っているためタヒチは非常に楽しいところだ。夜の屋台は大変美味でまんぞくだ。タヒチで学んだこと、バスのおばちゃんはこわい。
ブルーネ・ピーター (東海大学別科日本語研修課程)
Hello!!!タヒチ万歳!!!さようなら〜。
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