航海日誌

2月15日ヌーンレポート

船時間 2018/02/15 12:00
日本時間 2018/02/15 12:00
天 候
海水温度 -℃
風 力 4
風 向 SE
気 温 12.2℃
気 圧 1010.7hPa
風 速 6.9m/s
波 高 -m

2月15日 航海日誌

団役員コメント

千賀 康弘 団長 

14日午後、全員が望星丸に乗船し、ガイダンスの後、夕食を自分たちで給仕・片付けを行いました。
乗船経験のある前回乗船者、海洋学部生の手伝いで、滞りなく食べ終わりました。航海中の食事当番も大丈夫と思われます。
夕食後、山田学長の激励訪問に対して、全員で大きな声で「行ってきます」と挨拶。団の息はぴったりです。
15日の出航式では多くのご父兄、大学関係者の見送りに感激し、大さん橋のデッキの人影がだんだん小さくなって、いよいよ出港したと実感しました。
東京湾を出た途端に黒潮に揺られ、多くの学生が船酔いに悩まされましたが、深夜には揺れも治まり、早速、海の自然を実感しました。
長い航海が始まりました。

1班のレポート

當間 あや
(東海大学文学部 心理・社会学科)

第49回研修団学生長として、私は出港式で宣誓し多くの方々に見送られ、ようやく実感が湧いてきました。
初日の船旅では、私も含め多くの学生が船酔いで寝込んでいる状況ですが、少しずつ船にも慣れ元気な姿に戻ってくれることを願っています。
これから、どんな船旅になるのかワクワクとドキドキでいっぱいですが、学生長として最後まで努められるように精一杯頑張ります。

勝山 智帆
(東海大学海洋学部 海洋生物学科)

今日は出港式があり、みんなが家族や友達との別れを惜しんでいるのを見て、いよいよ出発するのか!という実感が湧きました。
出発してしばらくは波も穏やかでとても気持ち良かったのですが、だんだん揺れが激しくなり船酔いがずっと続いて苦しいです。
それでも、これも航海における醍醐味の1つなのかな…と思うことにします。ケガなく元気に帰ってきます!行ってきます!

小嶋 あかね
(東海大学教養学部 人間環境学科社会環境課程)

今日はついに出港式でした。事前研修からの時間はあっという間で、想像以上に多くの方々に見送られながらの出港は感動や寂しさを感じ、ついに出港するのだという自覚を持つことができました。
これから、慣れない船上生活で自分たちが感じたことのない環境に触れることになりますが、大きな期待と目標を持って海外研修航海でみる新たな世界に踏み出していきたいと思います。

佐々木 友里
(東海大学観光学部 観光学科)

今日の出港式に参加して、ついに本格的な研修航海が始まるのだなと感じました。
大勢の方々のお見送りと応援団・チアリーディング部・吹奏楽研究会からの応援がとても嬉しかったのと同時に、慣れた土地からしばらく離れる寂しさも込み上げてきました。
このコメントを書いている今は、黒潮の中を進んでいる時で、みんな船酔いと戦っています。私は今、ただただ早く船の揺れに慣れることだけ望んでいます。

三部 愛美
(東海大学観光学部 観光学科)

今日から海外研修航海です。行くまで実感がなかったのですが、出港の時、急に寂しさが込み上げて涙しました。
やはり家族や友達との別れは寂しいものです。でも、これからが航海研修!1日1日を大切にして仲間と頑張りたいと思います。
そんな意気込みの中、早速船酔い…まずは船に慣れることから少しずつ頑張ります(笑)

新井 里沙
(東海大学観光学部 観光学科)

事前研修から出港式まであっという間で、これで大丈夫なのかなと不安は多くありました。
初日から船酔いがひどく大変でした。早く慣れて船内生活を楽しみたいと思います。
42日後、無事にみんなで帰ってきたいです。

永松 美紀
(東海大学体育学部 スポーツ・レジャーマネジメント学科)

たくさんの人に見送られて横浜港を出港しました。
動いた船での生活は想像以上に揺れが激しく、まだ慣れていないため大変です。船酔いの人も多く、今は楽しめる余裕はあまりないです。
私自身、船酔いはほとんどなく、食欲もあり元気に過ごしています。まだまだこれからの航海、どうなっていくか楽しみです。

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