船時間 2002/03/03 12:00
日本時間 2002/03/03 10:00
天候
bc(晴れ)
風力
3
気温
32.3℃
雲量
5
風速
4.4m/sec
海水温度
29.7℃
風向
NE
気圧
1009h
湿度
68%
有義波高
-
 
船長のコメント
(さん)
 三月三日(Sunday)、燦燦と輝くSunのもと、たくさんの皆さんが参集し、第33回海外研修航海が行われています。散々○○し過ぎて、散々な目にあわない様、細心の注意を払い、最善の努力をしています。

団役員のコメント
いよいよ、二番目の寄港地であるバヌアツに到着。
マジュロ出港後は、寄港地研修と赤道祭の疲れで、何名かの学生が体調を崩してしまいましたが、その後のフリーデーで元気を取り戻し、研修団全員が二度目の上陸を楽しみにしていました。
午前11:00、カスタムダンスとフラワーレイサービスに迎えられて、待望の上陸。
そのまますぐに、6台のバスに分乗し、朝市を約1時間見学。そこには、今まで見たことのない果物が数多く並んでいました。私はバナナが一番美味しいと思いました。
引き続いて、パンゴ村ビーチに移動して昼食をとった私たちは、午後4:00までの市内研修を楽しみました。
その後は、21:00までの班別(自由)計画研修。英会話の苦手な学生のために、望星丸への直行バスまで用意していただきましたが、そのバスを利用した学生はほとんどいなかったようで、ここにも、今回の研修生の優秀ぶりと積極性がよく現れていると思いました。
そして、マジュロでの経験を活かして、研修学生全員が21:00までの点呼に遅れることなく、帰船し、バヌアツ初日を無事に終えました。
ぜひ、次回の報告も楽しみにしていただきたいと思います。それでは、また。(佐藤弘幸)

3月2日 13班当直日誌より
阿部 由佳子
(東海大学電子情報学部電気電子工学科)
今日バヌアツ入港でした。とても景色の良いところで、食べ物も結構おいしいです。
研修航海が始まってからもう2週間をこえましたが、中身の濃い生活を送っています。
残りの日数も楽しく過ごしたいです。

木下 枝里子
(東海大学健康科学部看護学科)
ついに2ヶ国目のバヌアツに到着です!午前から午後にかけて、バスで観光しました。現地の食事に、始めは戸惑いましたが、結構おいしかったです。夕方になるとお店がほとんど閉まるなど、日本とは違う習慣がおもしろかったです。

広瀬 彩
(東海大学海洋学部水産学科水産資源開発課程)
バヌアツ!ジリジリと肌を焼く日の光。青く輝く海。ここはマジュロにつづく島です。現地の人々の音楽に歓迎されながら、私たちは入国しました。自分の耳に地元の女の子からハイビスカスを飾ってもらい、皆、うれしそうでした。

今村 理依
(東海大学開発工学部生物工学科)
椰子の実クラブに参加すべく、椰子の実を購入しました。清水に帰るまでにいかに磨き上げられているか、こうご期待。さて、バヌアツは暑いのはもちろんのこと、湿気が非常に多い所で驚きました。中々面白い所です。

玉木 悠
(東海大学文学部広報学科情報社会課程)
バヌアツに到着!予備調査担当の私としては、この航海の寄港地の中では最も調べ上げた土地でもあり、期待も高まります。それにしても暑い!それなのに流れる汗も気にならなくなる南の島パワーに、どうにも魅せられている私なのです。

山本 晃子
(東海大学工学部工業化学科)
第2ヶ国目のバヌアツに到着しました。朝市に行ってパレオを買ったり、現地のランチを食べたり、波のたたない青い海で夕日を見たりなど、あまり日本ではできないことをたくさんしました。毎日が新しいことと感動の連続です。きてよかった*

玉澤 真希
(北海道東海大学工学部海洋環境学科)
早いもので3月突入、そしてバヌアツに到着。一つ目の島マジュロとは全く違う島です。
自分達とは違う時間が流れているこの島は陽気で、海も陸も言い表せないくらいきれいです。