寄港地事前調査

【1】目的
寄港地研修を充実したものにするため、各寄港地についての詳細な調査を事前(出港前+船上)に行い、寄港地情報を研修団全体で共有します。

【2】調査班
寄港地の調査(Research)を効率的に行うため、各生活班から1~2名ずつ担当者を決め、4つの調査班を構成します(R1~R4)。各調査班は全員で分担・協力し、「出港前調査」および「船上調査」により情報収集・整理を行います。そして寄港地到着前日の「寄港地事前調査発表」により、それらの情報を研修団全体で共有します。調査は学生の皆さんが主体的に行い、それを担当団役員がサポートします。

調査班番号 担当寄港地 ◎責任者
○副責任者
△記録
担当団役員
R1 沖縄 ◎阿部 仁(S14)
○小澤 誠史(S10)
△アルナキビ リーム(S3)
○木村、平野、桑野
R2 パラオ ◎蕪木 徹(S11)
○望月 里菜(S7)
△勝又 美幸(S1)
△皆川 静香(S5)
○田巻、笹川、Melody
R3 ラバウル ◎吉田 和正(S8)
○今井 康太郎(S8)
△齋藤 雪子(S6)
○福田、山寺、百瀬
R4 ポンペイ ◎粕川 晃司(S9)
○篠宮 沙季(S5)
△津端 悠(S2)
○宮原、谷本

【3】調査内容
事前研修での打合せ・分担に基づき、寄港地研修当日に研修団にとって必要・有益となる項目(言語、気候、食事、観光地など)について様々な観点から詳細に調査します。望星丸に乗船後は図書館やインターネットがありませんので、清水出港前(2月23日以前)までの「出港前調査」で十分に資料や情報を収集します。各調査班で連絡を取り合い、充実した調査を行いましょう。


<写真:過去の海外研修航海より>