3月21日
船時間 2012/03/21 12:00
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■ 3月21日 団役員コメント
第43回海外研修航海も残り6日となりました。本日は午前中に寄港地調査班ごとに望星丸船内調査のプレゼンテーションをしました。内容は、(1)船の仕事、(2)ごみ処理の方法、(3)食料の保存や調理、(4)GPSについてでした。どの班も情報を得るにあたって乗組員や練習生に直接インタビューを行い、工夫を凝らしてまとめていました。陸での生活と海の上での生活における共通点、相違点がよくわかりました。午後からは、それぞれ報告書のまとめをしました。 (団役員 吉原 さちえ) |
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■ 3月21日 11班のコメント
新美 貴将(東海大学工学部航空宇宙学科) 昨日の洋上卒業式はとても感動する内容でした。私は24日のさよならパーティー担当なのでプレッシャーが相当かかりましたが、とてもやる気になりました。みんなを感動させたいと思います。 水上 敦史(東海大学教養学部人間環境学科) 今日から報告書作成が始まりました。海外研修航海も修了に向かっているので、今までのことを思い出しながら報告書をまとめたいと思います。 仲川 侑希(東海大学農学部応用動物科学科) 帰港まで一週間を切りました。研修航海にはたくさんの思い出が詰まっているので、船から降りて皆と離ればなれになることをとても寂しく思います。あと数日、全力で研修を遂行したいと思います。 吉田 隆典(東海大学工学部応用化学科) 洋上卒業式や船内調査発表など、海外研修航海日程もいよいよ大詰めだと感じました。明後日の寄港地調査発表および調査報告など、やることはたくさんありますが残り6日間、悔いのない研修航海の日々にしていきたいと感じました。 河井 悠希(東海大学海洋学部海洋文明学科) 日本に帰国するまで残すところ6日間になりました。3月20日は洋上卒業式があり、卒業生の凛々しい姿を見ることができ、送る側としてとても感動しました。今思えば、卒業式担当者としてもう少し準備を早くおこなえばよかったです。 原田 遊(東海大学海洋学部水産学科) 研修航海も今日で36日目になり、いよいよ全日程は終わりに近づいてきました。今日は航海調査の発表があり、望星丸乗組員の皆さんの仕事内容や航海中のごみ処理方法などについて詳しく知ることができました。清水帰港まで残り6日ですが、悔いのない研修航海にしたいと思います。 武田 佳祐(東海大学海洋学部海洋生物学科) もう望星丸は南鳥島を超え、北緯23°まで北上してきました。デッキに出ると今までは夏のような暑さであったのに、今日は少し肌寒く春を感じる気候になっていました。もう日本に近づいているのだと感じます。明日は小笠原諸島を通過する予定です。 |
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