3月26日
船時間 2012/03/26 12:00
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■ 3月26日 団役員コメント
清水に帰港し、清水マリンビルにて「帰港式」が行われました。松前達郎総長へ、船長、団長および学生長から研修報告がなされ、無事に研修を終えたことの報告がありました。41日間過ごした船上生活で生まれた研修団の絆はかけがえのないものとなり、船との別れを名残惜しんでいます。明日からは、皆それぞれのキャンパスに帰りますが、ここで得た新たな友情は一生忘れない事でしょう。研修生たちは、一歩一歩成長しました。これからまた、新たな挑戦に挑んでもらいたいと思います。 (団役員 日置 純子) 第43回海外研修航海研修団は、本日、清水に帰港致しました。研修航海中は学生達がそれぞれの持てる力を遺憾無く発揮してくれたため、予定した研修全てを実施することができました。研修航海を通して得られた知識や経験は、今後の学業や社会生活において必ずや役に立つことでしょう。なお、健康上の理由からラバウルで下船せざるを得なかった学生には、再度の挑戦を期待するばかりです。最後に、本研修航海を陰日向になって支えて下さいました関係者各位には、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。 (団長 片山 恵一) |
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■ 3月26日 7班のコメント
小山 明日香(東海大学教養学部国際学科) 2月15日に港で大勢の人に見送られてから、あっという間に時間は過ぎ、私達は今日、望星丸と共に帰港します。初めは不安だったこの研修航海でしたが、多くの仲間に支えられて無事に帰ってくることができました。第43回の一員になれた事をとても誇りに思います。そして、日本から暖かく見守ってくれた家族や友人に心からありがとうと伝えたいです! 後藤 友葉(東海大学工学部電気電子工学科) とうとう今日で研修も終わりです。毎日一緒に生活をしていたみんなとも、気軽に会えないと思うとさみしいです。この研修での経験は本当に貴重なものでした。今後は、この研修で得たものを活かしていきたいです。最後にこの研修に関わった皆さん、本当にありがとうございました。 関山 あさみ(東海大学観光学部観光学科) 今日で長いようで短かった航海が終わります。青い海も、日が暮れるぎりぎりまで語り合った後部甲板も、狭いけど愛着のあるベッドも、もう見られないと思うと涙が溢れそうです。ここで得たものすべてが私にとってかけがえのないものとなりました。これからはこの経験を活かし、一歩ずつ前へ歩んでいこうと思います。最後に、第43回海外研修航海に関わった全ての人に感謝いたします。本当にありがとうございました。 有賀 早紀(東海大学政治経済学部経営学科) こんにちは!41日間の研修も今日で終わってしまいました。とっても寂しいです。今朝、私たち7班は最後の食事当番でみんなに配膳しました。一人一人の顔を見ると、研修中の思い出が浮かび上がってきます。つらい事もあったけど、みんなに伝えたい気持ちは1つです。かけがえのない思い出をありがとう!みんなに出会えて本当によかった! 石井 陽菜(東海大学海洋学部水産学科) 41日間の海外研修航海も今日で終わりとなります。この研修を通じて出会った仲間、出来事、感じた気持ちは私の一生の宝となると思います。この経験を私の人生において大切にし、これからの人生を後悔のないように生きていきたいと思います。98人の仲間とお別れをするのはさみしいですが、第43回生は離れ離れでも一生の仲間です。今回研修に参加させていただいたことに感謝したいと思います。 坂下 愛子(東海大学教養学部人間環境学科) 今日で41日間の研修が終わりました。辛いこと、大変なことなどありましたが、それ以上に皆と過ごした41日間は楽しく、自分を大きく成長させてくれました。これで終わりではなく、これから先この研修で得たものを活かし、生活していきたいと思います。この研修に参加させてくれた両親にも感謝です! Lai, I-Wen(東海大学観光学部観光学科) 41日間の海外研修航海は、あっという間に終了となりました。この研修を通じて、大学で勉強することが活かされた上に、新しい経験を獲得することができ、再び学習の楽しさを感じました。今日からかけがえない仲間たちと別れることを考えると、とても寂しいです。しかし、望星丸から出られないと前にある新しい道を歩めないです。本研修に参加することができたことは、色々な人のおかけです。家族、友だち、学校、団役員、乗組員…感謝すべき人は沢山いることに気付き、涙があふれるほど感謝の気持ちがいっぱいです。この気持ちを忘れずに今後の人生を歩んでいきたいです。今回研修に参加させていただいて、本当にありがとうございました。 |
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