2月20日
船時間 2012/02/20 12:00
|
■ 2月20日 団役員コメント
清水港を出て約1週間、太平洋の波濤を乗り越えて、今朝、パラオ諸島最大の島であるバベルダオブ島沖合約40キロの海域に到着しました。望星丸の甲板から島が見えると、研修生一同から歓声が上がりました。今日は明日のコロール入港に備えて、パラオの気候、地理、歴史、日本との関係、食文化、伝統工芸、環境問題といった項目について、担当班が船内での事前調査報告を行いました。準備の時間をやり繰りするのは大変だったと思いますが、寄港地調査のためにとても役立つ報告でした。 追伸 虹が見えました! (団役員 大江 一平) |
|
■ 2月20日 10班のコメント
藤原 崇宏(東海大学海洋学部海洋科学科) 研修航海が始まってもうすでに6日が経ちました。まわりのみんなとも徐々に友達が増えていき気軽に話せる友人が何人もできました。明日はついにコロールに到着します。現地での新しい出会いに期待しています。 渡邊 和成(東海大学文学部歴史学科) この海外研修では不安なことも沢山ありますが、それと同じようなくらいに楽しみなこともあります。明日からのコロールでの研修は今から楽しみです。 一戸 俊介(東海大学教養学部人間環境学科) 研修航海では日常生活では味わえない、船内生活や寄港地での活動を通し、たくさんの友人を作って最高の旅にしたいです。明日はコロールでの研修が始まるので今から楽しみです。 金山 幸太郎(東海大学海洋学部水産学科) 航海研修が始まって6日目、だんだん研修団のみんなとも慣れて話ができるようになり、今後の行事もワクワクするような内容ばかりでとても楽しみです。明日からはコロールで研修なので、異文化間でのコミュニケーションを楽しみにしています!! 深澤 克哉(東海大学観光学部観光学科) 出発してから海の上での貴重な生活をしています。現在は停泊していて波も穏やかです。やるべきことも多いですが、これから起こる変化を発見し自分の糧にしたいです。 高橋 直史(東海大学情報通信学部経営システム工学科) 出港式からいままでいろいろなことが船上で起こった。海の上は自分の想像以上に揺れてびっくりした。明日はついに陸に上がることができるので、早く現地で研修したい。 野渡 俊英(東海大学文学部心理・社会学科) 明日からは寄港地での研修が始まる。陸に上がったら日本とは全く違った世界が広がっているはずなので、全員で協力し合って良い研修にしたいと思う。 |
|