7班
岩下真也(熊本キャンパス・産業工学部建築学科・4年)
この海外研修航海で得たものは何ですか
今日私が研修で得たものは、多くありますが1番は、リーダーシップの力だと思います。リーダーを務めて、相手の気持ちをよく考えて行動できるようになったし、人をどうやって動かせばいいのかを考えるようになりました。船上という限られた空間でみんな多くのストレスを抱える中でそれを感じさせないように良い方向に導く努力をしました。この経験は必ず自分の糧になると思います。
帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください
大きく2つあります。自分はもともと時間にルーズな人間なので船上で身につけた5分前行動をそのまま維持していきたいと思う。2つ目はリーダー性です。船上でせっかくリーダーの仕事を務めたので今後働いていく中でも自らが主体となって行動し、みんなから尊敬されるような人間になり、みんなをまとめるリーダーになって社会人を過ごしていきたいと思います。
中津川絢也(阿蘇キャンパス・農学部応用植物科学科・2年)
この海外研修航海で得たものは何ですか
自分が思っていた以上に大きい世界があり、船上で多くの他学部他学科の仲間達との会話や、日本と比べて貧しかったり、資源の乏しい国々を見て回ることにより、初めて自分の視野が想像以上にせまいことが実感できる。研修中で最も足りないものは、水である。水が十分ある国で生活できることの幸せを十分知ることができただけでも、かなり大きなものを得ることができたと思う。
帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください
船上や、寄港地で学んだことは、食べ物、水など、いつもあるものへの感謝であった。そのため、日本では十分あるからといっても、感謝を忘れず生活していきたいと思う。そして、船上というやることが限られた空間と行事などの活動では、本気で取り組み、本気で取り組むからこそ楽しいとも辛いとも思うことができるということを自分も含めて、仲間達を見ていることで、あらためて実感することができた。
宮地翔太郎(清水キャンパス・海洋学部水産学科・2年)
この海外研修航海で得たものは何ですか
この研修で私が得たものは、人と関わっていく力です。密閉された空間なので、毎日が同じ人との交流がある。そこで、一緒に楽しんだりケンカしたりして仲を深めていくことが、簡単ではないことが学べた。
帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください
この海外研修航海で身につけた力を今後の生活に役立てていきたい。決意を今は、はっきりとは見つけられないが、必ず、この研修で身につけたことが役に立つと思う。
田中渉(湘南キャンパス・政治経済学部経営学科・1年)
この海外研修航海で得たものは何ですか
この海外研修航海で得たものは、たくさんあります。一つは仲間です。特に生活班の仲間とは本当に何でも話せるし、話したいと思える仲間になりました。また、他に得たものとしては、今まであったことのない人たちと接することで、自分自身のものの考え方などを見つめ直すいい機会を得られました。また、人からのアドバイスをもらうことにより、自分のモチベーションを得ることができました。さらに新しいものの考え方を得ることができたのではないかと思います。
帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください
帰港後の生活における新たな決意は、規則正しい生活と相手のことを思いやり行動すること。また、他の人に言われる前に、自分で考え行動をすることです。
井手大佑(湘南キャンパス・体育学部体育学科・1年)
この海外研修航海で得たものは何ですか
楽しいこと、辛いことや苦しいこともたくさん経験したが、その分、日本では絶対に得る事が出来なかった大切な事を学ぶことができた。自分を見つめなおせたこと。楽しいときだけでなく、辛い時苦しい時に共に分かち合える仲間ができたこと。
帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください
英語の勉強をやる!英語をもっと勉強して外国に出て行きたい。バレーボールを世界中の子どもたちと一緒にやるためにまず英語がはなせるようになりたい。人に頼るのではなく、自分が人をリードする姿になりたい。
平野和也(沼津キャンパス・開発工学部物質化学科・2年)
この海外研修航海で得たものは何ですか
この海外研修航海で得たもので一番最初に出てくるものは、仲間です。この研修中楽しかったことや、辛かったことを共有し、一つのチームになれたと思います。研修は終わってしまいましたがこれからも付き合っていきたいと思います。
帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください
船上での生活で様々な人の夢や目標などを聞きました。私自身、曖昧な夢しか持っていなくあまり考えていませんでした。しかし、これからは自身をみつめなおしどうやったらその夢までたどりつけるかを考え、努力していくことを決意しました。
笠井陽平(湘南キャンパス・工学部動力機械工学科・1年)
この海外研修航海で得たものは何ですか
言いたい事を言い合える仲間をつくることができた。言語が通じなくても笑顔とジェスチャーでカバーした。よってコミュニケーション能力が向上した。水や電気の大切さをあらためて感じた。
帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください
英語をしっかり勉強し、ある程度の会話ができるようになりたい。パプアの子供達に負けないくらいの笑顔を身につけたい。住んでいる家がレオパレスだからと言って水や電気をむだ使いしない。