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情報提供
・東海大学情報技術センター
・東海大学宇宙情報センター

航海後記

1班

小笠原雪絵(湘南キャンパス・体育学部体育学科・1年)

この海外研修航海で得たものは何ですか

多くの大切な友人ができました。今までの友人と同じくらい親しくなることは、この航海だからこそできたことだと思います。東日本大震災のことを聞いた時に、自分の家族や親戚が仙台をはじめとする東北地方にいない学生でも、家族の安否確認のできない学生をはげます姿は本当に感動したし、そんな仲間に出会えたことを、私は一生誇りに思います。

帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください

2年生からはサークル活動、部活動、もちろん勉強も一層努力していきたいと思います。この航海で得た数多くのことをそうしたことに少しでもいかせればと感じています。

 

箕輪有紗(湘南キャンパス・観光学部観光学科・1年)

この海外研修航海で得たものは何ですか

この船での生活は私にたくさんのことを教えてくれました。自分に役割があることで、しっかりとした責任感を感じることができたり、自ら積極的に行動することができるようになりました。また、体調が悪い時みんなに助けてもらったり、逆に誰かが苦しんでいる時はみんなで看病しました。自分を見つめ直すとともに人への思いやりや優しさを感じられるようになりました。

帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください

航海後は、ここでの経験をいかして様々なものに取り組みたいと思っています。チャレンジセンターや学部でのイベントがあれば積極的に参加していきたいと思っています。この航海の仲間のように自分の目標をしっかりともった人になりたいと思っています。私がつらい時相談に乗ってもらったように、誰もがたよりたくなるような大人の女性になりたいと思います。

 

熊田なつ美(札幌キャンパス・生物理工学部生体機能科学科・2年)

この海外研修航海で得たものは何ですか

言葉や字では、表すことができません。そのくらい、膨大な量のものを得たと思ってます。逆に失ったものは何もありません。その一瞬、一瞬、全ての時間が夢のようでした。苦しいことや辛いことはもちろんありましたが、楽しいことや嬉しいこと全ての場面でたくさんのことを得られたのではないかと思われます。

帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください

今までの狭い視野でしか、自分の将来の夢や人生設計ができなかったけど、約100人の人のそれぞれの夢やたくさんの話を聞いて、自分の視野がすごく広がったと同時に、1つの夢でなくたくさんやりたいことが見つかりました。小さな夢でも、その夢をずっと追い続ける、夢の大きさは関係ないと思ったことから、死ぬまで夢を追い続ける、そんな大人になっていきたいです!!

 

本間咲子(湘南キャンパス・文学部心理・社会学科・2年)

この海外研修航海で得たものは何ですか

私がこの海外研修航海で得たものは、経験です。船上生活、42日間に渡る共同生活、プラネタリウムのような星空を見たこと、赤道を越えたこと、現地の人々と交流したことなど、数えきれない位沢山の経験をすることができました。経験することで、新たな興味や関心を抱き、これからも挑戦し続ける気持ちを持つことができました。

帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください

今回の研修に参加して、一日一日を大事に生活していこうと思いました。ただがむしゃらに毎日行動するのではなく時には体を休めることの大切さを学びました。日本に帰ってもこれを忘れず、日々目標を持ち行動し、時には体を休めて生活していきたいです。ここでつながった仲間たちとずっと関係を持ち続け、10年後20年後、みんな元気な姿で夢を語り合っていたいです。

 

井上裕紀子(阿蘇キャンパス・農学部応用動物科学科・2年)

この海外研修航海で得たものは何ですか

仲間と最高の思い出。

帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください

もっと自由な時間を作りたい。

 

田野香澄(湘南キャンパス・文学部英語文化コミュニケーション学科・3年)

この海外研修航海で得たものは何ですか

私はこの研修航海を通して、物事を見る広い視野とあらゆるものの多様性を受け入れ、理解しようとする心を培うことができました。船上での生活や未だ発展途上である寄港地の国への訪問を通して自分が今までいかに恵まれた環境で育ったか、そして、その環境が地球規模では閉ざされた空間であったかを実感しました。私が1人の日本人であると共に、地球で生きる1人の人間であることを認識できた研修航海でした。

帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください

この研修航海を通して物事を地球規模で見る広い視野を培うことができました。この経験を生かしてこれからは、偏見や差別、固定概念などの考えを捨て、自分がどう思うか以上に、相手がどう思うか、相手をどう受け止めるかを大切にして人や文化と接していきたいと思いました。この考えや意識の変化を将来の夢であるラジオDJの仕事にも生かし、人へメッセージを発信すると共に相手からのメッセージもしっかり受け止められるDJになろうと思いました。

 

玄承ウィ(湘南キャンパス・文学部広報メディア学科・4年)

この海外研修航海で得たものは何ですか

いろんなキャンパスから来た友達がたくさんできました。普段にはなかなかできない経験でした。他のキャンパスから来た友達から、その地域について教えてもらうことが楽しかったのです。また、寄港地ではその国の文化や言語を学ぶことができて、自分にとって本当に貴重な経験でありました。

帰港後の生活における新たな決意(「こうしたい」、「こうなりたい」という決意)を教えてください

私はそろそろ留学生活が終わります。それで、せっかく他のキャンパスの友達ができたので、日本旅行をしようとしています。まだ、北海道には行ったことがないので、ぜひ行ってみたいです。自分が留学してた日本を旅行しながら、学校では学ぶことができなかった日本をもっと知りたいと思っています。