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情報提供
・東海大学情報技術センター
・東海大学宇宙情報センター

事前研修

11班

緒方優樹(湘南キャンパス・工学部建築学科・1年)

海外研修航海に参加したきっかけ。

この海外研修航海に参加するきっかけは、2つあります。1つは先輩からのおすすめです。友達も増えるし、絶対自分のためになると言われたので、興味を持ち、参加しようと思いました。2つ目は他国の文化に触れることによって、今の他国の現状を知り、建築に役立てていこうと思ったからです。また、他国の人とのふれあいや、同じ船で長い時間旅をする先輩の話や考えを聞いて、自分の視野を広げていけたらいいと思ったからです。この2つの事が僕に海外研修航海の参加を決意させてくれました。

海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。

海外研修航海で学びたい事は、他国の文化と建築方法です。他国の文化に触れる事で、自分の考えがもっと豊かになればいいと思います。また、建築学科の学生として、他国の建築も見学したいと思います。楽しみにしている事は、同じ船で旅をする仲間とのふれあいと南国の観光です。先輩と仲間と話す事で、自分の視野を広げたいです。また、多くの友達を作って帰りたいと思います。南国の観光をするのはあまり経験した事がないので、うんと楽しんでこようと思います。

 

岩井大城(湘南キャンパス・教養学部国際学科・1年)

海外研修航海に参加したきっかけ。

船に乗って日本を出る。単純だけど今、そう簡単にはできないことで、また、海外旅行に行くとしても、ラバウル、ヌメアなんて候補にも挙がってこないであろうそんな国々に、この機会でなければ決して会うことのなかったであろう人たちと同志となって、旅の中で友情を深めていけるなんて、どれだけこれからの人生にとって有意義なものになるんだろうと思ったのがきっかけです。

海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。

船での旅の飛行機では味わえない良さ。赤道上での星座観測。現地の人々との交流を通してのコミュニケーション能力向上。観光ではめったに行かない国と思われるので、景色などを写真に収めたい。

 

太田真佑希(湘南キャンパス・教養学部人間環境学科・2年)

海外研修航海に参加したきっかけ。

私は以前から心の大きな人になりたいと思っていました。どういう人が心が大きいというのかはいまいち分かりませんが、海外研修は41日間、限られた空間の中で、仲間と協力し、ガマンし合った生活をすると聞いていました。参加経験のある人に話を聞くと、誰しもが100%の割合で「本当に素晴らしい経験ができた。」「行く前と行った後だと別人になるよ!」と言っていて、さらに興味を持つようになりました。一生に一度くらいしかできない体験、経験をして、ひとまわり大きな人になって帰ってきたいと思い、参加を決めました。

海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。

海外研修は、毎日毎日が楽しみです。船酔が不安ですが、色々なことにチャレンジする力や、困難なことに直面したときに、それを乗り越えていく力、そして積極的に行動していく力を養いたいです。仲間との生活、赤道の近くで見ることができる、日本とは見え方の異なる星空、船上で現地の人々と行う交流パーティー、ウルルン滞在記を見てから、ずっと行きたかったパプアニューギニアなど、毎日が楽しみです。毎日、何かを学び、何かを感じて、本当に来て良かったと思えるような素晴らしい旅にしたいです。

 

古田良介(湘南キャンパス・工学部航空宇宙学科・2年)

海外研修航海に参加したきっかけ。

この海外研修航海に参加できれば、自分の人生の中で最高の思い出になり、経験したことが自分にとって成長するきっかけになると思ったからです。これから社会人になれば、やりたいことも好きにできなくなり、これが自分にとって最後のチャンスだと思います。だから1日1日を大切にしたいと思います。

海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。

自分はあまり人の前に出たりしたことがないので、これをきっかけに積極的になり、いろいろなことにチャレンジできたらいいなと思っています。そして、天文クラブに入ったので、赤道近くでの流れ星や、日本とは違う星空がとても楽しみです。クラブ以外にも様々なイベントがあるので、それぞれが心残りのないように精一杯がんばりたいと思います。

 

大橋宣之(清水キャンパス・海洋学部海洋生物学科・2年)

海外研修航海に参加したきっかけ。

この大学に入るときから興味があった。船に乗ったことはあっても、40日を超える航海といえるような体験はしたことがなく、またこんなに長く他人と共に生活することは、頭の中ですら想像できない。どちらかといえば、内向的で積極性がない自分だが、船の中の生活と寄港地の自然と文化に好奇心が抑えられず、そして新たな仲間との出会いと交流に若干の怯えとともに大きくなる期待が確かにあった。

海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。

人との交流が少なく、限られた人たちとそこそこに良好な関係を保っていたが、もっと人と関わりあいたい。そう考えても口下手で、ユーモアがあるわけでも、性格が明るいわけでもない自分が近くで人と付き合える。自分から動き、他人も動かすことを、長く密な時間が多いこの航海で体験して、コミュニケーション能力を向上したい。どんな体験でもこの航海でしか味わえないことばかりだと思うから、すべてが楽しみだ。

 

高橋亮太(熊本キャンパス・産業工学部総合経営マネジメント学科・2年)

海外研修航海に参加したきっかけ。

海外研修航海は、東海大学に入学する時から、ずっと参加してみたいと思っていた。大学生という自由に使える時間がたくさんある中で、漠然と何もしないで生活するのは本当にもったいないと思っていた。その中でこのような海外研修航海という、すばらしい体験ができることは、自分の人生に大きな発見を見つけることができると思った。限られた条件の中で、仲間と協力して過ごすということは、今後生きていく上で大きな財産になると思う。そして様々な異文化に触れられるということも含めて、海外研修航海に参加することは、自分の人格形成において、大きく手助けしてくれると思う。だから私は海外研修航海に参加した。

海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。

海外研修航海では、仲間と協力して過ごしたり、問題解決に取り組んだりすることで、仲間と協力することの大切さ、そしてコミュニケーションをいかに上手くとることができるか、そういう点に力を入れて日々の生活をしていきたい。また、全国の東海大生が一堂に集まる機会などそう多くないので、この海外研修航海を通して全国に友達ができることを楽しみにしている。そして、日本とは違う文化に触れて、今までの自分がどういう環境で過してきたか、そして、これからどういう生活をしていけばいいか、深く考えることができれば良いと思っている。この海外研修航海を終えて、日本に戻ってきた時、大きく成長できているように、日々、全力で物事に取り組んでいきたい。

 

岩田次郎(湘南キャンパス・教養学部国際学科・2年)

海外研修航海に参加したきっかけ。

海外研修航海に参加したきっかけは、もともと友達に誘われたからです。1年の時から参加したかったのですが、一人では踏ん切りがつかず、参加することをためらっていました。その時に友達に誘われ、参加しようと決めました。せっかく東海大学の国際学科に入ったのだから、普段体験できないような国際体験をしてみたいと思います。

海外研修航海で何を学びたいか。楽しみにしていること。

私は海外研修で訪れるパラオ、パプアニューギニア、ニューカレドニア、ミクロネシアの文化を知りたいと思います。元々、海外の文化に興味があり、この海外研修で4カ国の文化を学びたいと思います。そしてたくさんの人々とふれあい、自分の感性や考え方の幅を広げていきたいと思います。帰ってくる時には、この海外研修は無駄じゃなかったと思えるようになっていたいです。