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情報提供
・東海大学情報技術センター
・東海大学宇宙情報センター

航海日誌

3月17日

船時間 2011/03/17 12:00
日本時間 2011/03/17 10:00

天候 c(薄曇り)
海水温度 30.7℃
風力 4
風向 ENE
気温 28.4℃
気圧 1009.2h
風速 7.0m/sec
波高 –m

■ 3月17日 団役員コメント

Today we woke up to the beautiful sight of Kosrae and set anchor at its main wharf at around 9:00am.

This is our last port of call before returning to Japan, and everyone was keen to learn about the island and meet with the local people.

Soon after, we boarded some buses and headed to our first stop of the day, the Kosrae Nautilus Resort, where we had a delicious and filling lunch.

From there, we were taken to various places of interest on the island, for example, an outdoor display of local handicrafts and traditional foods, as well as a chance to visit a clam farm, the local museum, and even some ancient ruins situated in dense rainforest.

Following our tour of the island, we returned to the Nautilus Resort where we were treated to a smorgasbord of fresh local fruits and desserts.

Although we’ve been in Kosrae for only a short time, we’ve managed to experience many things, in particular, the unforgettable beauty of this island-paradise as well as the warmth and generosity of its people, for which we are truly grateful.

(団役員 ディモスキ ブラゴヤ)

■ 3月17日 2班のコメント

上野 友香(東海大学文学部英語文化コミュニケーション学科)

四か国目のミクロネシアは、新鮮な空気に囲まれた緑の多い場所でした。日本では違法ですが、トラックの荷台に乗せていただき、移動しました。青い空のもと、緑の自然の中を駆け巡るトラックからの景色は、とても新鮮で素敵でした。

倉田 友香(東海大学海洋学部海洋生物学科)

海外研修航海、最後の寄港地であるミクロネシアは雄大な自然が私たちを迎えてくれました。途中、南国特有のスコールにも見舞われたが、美味しいフルーツや綺麗な海を楽しむことができました。明日からは日本に向かって航海を進めて行きます。みんなで元気に帰国したと思います。

高木 明日香(東海大学農学部応用植物科学科)

青い海と雄大な山々に囲まれたミクロネシアが私たちの最後の寄港地となりました。ミクロネシアはキリスト教の教会が多い静かな所で、住民の方々もみんな気さくな方ばかりでした。日本とは全く違う雰囲気に触れることができていい経験になりました。

後潟 里会子(東海大学文学部心理・社会学科)

途中で雨が降りましたが、最後の寄港地を楽しむことができました。毎日が充実していて、1日1日がとても早く感じます。日本に帰るまであと少し、今しかできない体験をたくさんして1分1秒を大切に過ごしていきたいです。

林 加奈子(東海大学観光学部観光学科)

気づけば今日は最後の寄港地でした。ミクロネシアはどんなところか全くわからなかったのでとても新鮮でした。トラックの荷台で運ばれたり、スコールにあったりと、貴重な体験ができたと思います。残りの研修も笑顔で乗り切りたいと思います。

神下 絢(東海大学政治経済学部経営学科)

今日は最後の寄港地ミクロネシアの観光で、短い滞在時間でしたが、大自然を満喫しました。今回の研修で立ち寄った島々はどこも全く違い、毎回違った雰囲気を味わえています。卒業を間近に控え、気持ちを引き締めながら残りの研修を楽しみたいと思っています。

小林 美穂(東海大学健康科学部看護学科)

大自然に囲まれた綺麗な空気にあふれた、最後の寄港地ミクロネシア。のんびりとした時間が流れるなか、子どもたちのたくさんの笑顔に触れ合うことができました。日本へ帰るのみとなった残りの日は、健康に気を付け、少しでも大きく成長していきたいです。

2班 sleeping radyのもとで
2班 コスラエの昼食時に
コスラエのマーケット
コスラエの子供と
レロ遺跡を見学中
博物館を見学中

2011年3月17日 | カテゴリー:寄港地, 航海日誌