3月1日
船時間 2011/03/01 12:00
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■ 3月1日 団役員コメント
■ 3月1日 1班のコメント
田野 香澄(東海大学文学部英語文化コミュニケーション学科) 出港から約2週間が経ちました。パラオの事前調査発表、赤道祭も無事終わり、今ではホッと一息つくことができています。今日はパプアニューギニアに到着して2日目を迎えました。高度な科学技術や交通整備が発展している日本とは違い、パプアニューギニアはまだまだ発展途上であることを実感させられるほど不便な面や驚きを隠しきれないことが沢山ありました。しかしそんな環境にも関わらずパプアニューギニアの人々の目はキラキラしていて笑顔も素敵です。日本人の私達に対しても変わらない態度で接して下さって私も幸せな気持ちになりました。このパプアニューギニアでの経験や思ったことを忘れずに今後の研修航海に臨んでいこうと思います。 熊田 なつ美(東海大学生物理工学部生体機能科学科) 日本の雪はいかがでしょうか?2カ国目のラバウル2日目を猛暑の中迎えました。今日はOISCAの研修所に行き、日本人が一緒に混じって農業を教えていることに感動しました。そしてなによりも日本の環境が整っていることや、ラバウルの現状と日本とでは違いがありすぎてとても驚かされました。自分には今何ができるのかと色々考えさせられました。そんな良い機会を設けてもらったことに感謝します。その後はマーケットやビーチに行って楽しい時間を過ごしました。残りの研修でも沢山得られるものがあると思うので、有意義に過ごします。 箕輪 有紗(東海大学観光学部観光学科) 今日はOISCA FARMを訪問しました。現地の人たちの歓迎の中で「さらばラバウル」を聴いた時、日本にいる祖母や家族のことを懐かしく思いました。生で聴けたことも嬉しかったし、現地の人の優しさを感じられたのがとても嬉しかったです。プライベートビーチでの海水浴ではずっとアイスを食べて涼んでいたので、今日はよく眠れそうです。 本間 咲子(東海大学文学部心理・社会学科) ついに3月に入りました。私達は2カ国目のパプアニューギニアに来ています。現地の人たちはとてもフレンドリーで通り過ぎる度に手を振ってくれたり話しかけてくれたりします。しかし治安の悪さ等、パプアニューギニアには多くの課題があるようです。明日はしっかりを登舷礼をしてパプアニューギニアとお別れをしたいと思います。 玄 承ウィ(東海大学文学部広報メディア学科) 今日はとても蒸し暑かったです。でも空はとてもきれいでした。パプアニューギニアの人たちはみんな親切でいつも挨拶をしてくれました。可愛い子ども達も写真を撮られることを楽しんでくれて楽しかったです。ビーチに行ってみんなでBBQをやって海に入りました。パプアニューギニアは綺麗な自然に囲まれている反面、水が不足している国でした。これからはもっと発展して子ども達がもっと豊かな生活ができたらいいなと思いました。 小笠原 雪絵(東海大学体育学部体育学科) 船での生活が3週間目に突入しました。昨日から引き続き今日もパプアニューギニアの見学を行いました。現地の方はとても友好的で、車から手を振ると必ず笑顔で返してくれます。昼食をプライベートビーチですませ、そのまま海にDIVE!日本は寒い3月かもしれませんが、パプアニューギニアは暑いです。高温多湿で溶けそうです。明日はニューカレドニアに向けて出港します。まだまだ冒険はこれからですね。楽しませてもらいます。 井上 裕紀子(東海大学農学部応用動物科学科) 42日間の研修航海も残り1カ月を切ってしまいました。午前中はOISCAの農業見学に行きました。歌やダンスでOISCAの研修生達が歓迎してくれました☆スケジュールが詰まっていてあまり長く滞在できなかったけど、いい体験ができました(^^)いつか機会があったら自分もOISCAの農業研修に参加してみたいです。午後はビーチで現地の方々が用意してくれたBBQランチを食べました。パプアニューギニアの人々は道行く人が手を振ってくれてとても嬉しかったです。 |
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