2月28日
船時間 2011/02/28 12:00
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■ 2月28日 団役員コメント
■ 2月28日 9班のコメント
清水 脩(東海大学教養学部人間環境学科) 船内の気温に慣れていたせいか、パプアニューギニアに上陸した時の体感温度は40℃ぐらいを超えていたと思います。パプアニューギニアは、予想していた以上の場所でした。青年協力隊のこと、戦争のこと、景色、パラオの人々、様々なことが今日1日で知ることができたと思います。特に戦争のことは、今日行った施設などを見学したことで戦争がいかに悲惨で愚かなものだということがよくわかりました。ここで学んだことを日本でも生かしたいと思います。 松本 一馬(東海大学政治経済学部経営学科) 船上生活が14日目に突入してパプアニューギニアに上陸しました。もう外に出れば汗が止まらないほどの島で、寄港地のラバウルは別名「死の街」と呼ばれる意味が分かるほど火山灰に町が覆われていて、木や道路、家が埋もれていました。それでも、体調は万全で、心配なのは消臭剤と歯磨き粉が足りるかどうかです。今、焼き肉がものすごく食べたいと思っています。 木村 亮人(東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科) 今日は熱さに負けそうでしたが、現地の子供たちの笑顔を見て、負けるわけにはいかないと思いました。日本とは全く違うパプアニューギニアの環境を目にして、自分の知らない世界がまだまだあることを知りました。あと1日、寄港地生活を充実させたいです。 山本 光一(東海大学海洋学部水産学科) パプアの人はみんな髪の毛がちぢれていました。みんな笑顔で写真に応じてくれて、元気をもらった気がしました。とても暑くて、乾燥した土地で、予想より多くの火山灰にまみれていました。 谷口 聖志(東海大学理学部物理学科) 今日はパラオに引き続いて二つ目の寄港地のラバウルに上陸しました。現地の人たちの方から、見ず知らずの私たちに笑顔で手を振ってくれたり、握手を求めてくださったりと、とても歓迎してくださったことに感激しました。 川口 達也(東海大学健康科学部看護学科) 本日2つ目の寄港地パプアニューギニアのラバウルに上陸しました。現地の人々はとてもフレンドリーで、まるで自分たちが有名人のように思えるぐらいでした。パラオでも楽しい交流や体験ができましたが、パプアニューギニアでもとても良い体験ができそうです。何より景色が日本とは全く違うので、とても新鮮に感じます。赤道を越え、暑さとの戦いにもなりますが、体調を崩さないように気をつけたいです。 森野 広大(東海大学理学部化学科) 二つ目の寄港地パプアニューギニアのラバウルに到着しました。ラバウルは火山灰が降り積もり、気温は35度を超えていました。現地では防空壕・博物館などを見学し第二次世界大戦の悲惨さを目の当たりにしました。世界にはまだまだ戦争を引きずっている国があるのだと改めて感じました。日本では知ることのできない世界の事情を知ることが出来てとてもよかっと思います。それにしても暑かったです。 |
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