航海日誌 2月17日

船時間 2014/02/17 12:00
日本時間 2014/02/17 12:00

天候 o(曇り)
海水温度 20.7℃
風力 4
風向 SE
気温 15.8℃
気圧 1024.4h
風速 6.5m/sec
波高 2.0m

2月17日 団役員コメント

航海3日目になりました。望星丸は九州を過ぎて気温が上がり、半袖で過ごす研修生が増えてきました。
昨日までは船内に身体を慣らすための自由活動の時間がほとんどでしたが、今日の午後には練習生の案内により船内見学が実施され、普段見ることのできない機関室などを見学する事ができました。
その後、蔵本団役員による「見えない敵から身を守る方法」の講義が開かれ、手の消毒の仕方や飛沫感染を防ぐ方法などを学びました。これからの船内生活に密接に関わる内容に研修生たちも皆、真剣に聞き入っていました。
夜は次の寄港地で披露する正調鳴子踊りの練習が始まり、時間を過ぎても熱心に練習を続ける研修生の姿が見られました。本番が楽しみです。
21:00に船内時刻の改正がおこなわれ、日本時刻より30分遅らせる事となりました。

(団役員 生方 香代)

2月17日 8班のコメント

伊藤 有祐(東海大学情報通信学部情報メディア学科)
船に揺られながらの集団生活、普段味わえないような体験をさせていただいています。昨日までは波の調子や天候の悪さで船が大きく揺れ、食事の準備や片付けでも大慌て。当番の班員たちと協力して何とか乗り越えました。寄港地研修や大学間交流など、これから多くの研修プログラムが待っていますが、研修の仲間一人ひとりと協力して楽しいものにしたいと思います。

和田 康平(東海大学工学部光・画像工学科)
もう1度乗りたいと思えるような航海研修にしていきたい。

大石雄一郎(東海大学海洋学部海洋生物学科)
午後に後部デッキでフットサルをして楽しかったです。

福岡 英将(東海大学工学部航空宇宙学科)
最初の数日間は船酔いで料理の味がよくわかりませんでしたが、今日は船の揺れに慣れ始めたことで料理がとてもおいしく感じました。これからも調理師の方々に感謝して、料理をいただこうと思います。

赤城 卓(東海大学観光学部観光学科)
船酔いにも女性の怖さにも、だいぶ慣れてきました。初の寄港地である台湾が今からとても楽しみです!!!

杉山 季節(東海大学工学部光・画像工学科)
一日一日を大切にしていきたい!そして脱人見知り!

長澤 瑶昌(東海大学総合経営学部マネジメント学科)
船酔いで寝てばかりでしたが、明日から活動します。

救命ボート
ブリッジにて
後部甲板にて
練習生による熱い船内説明

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・東海大学情報技術センター
・東海大学宇宙情報センター

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