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・東海大学宇宙情報センター

航海日誌

3月18日

船時間 2012/03/18 12:00
日本時間 2012/03/18 10:00

天候 bc(晴れ)
海水温度 28.2℃
風力 5
風向 E
気温 30.6℃
気圧 1009.7h
風速 8.4m/sec
波高 2.5m

■ 3月18日 団役員コメント

今日の洋上講座では、望星丸の住吉事務長に、検疫、出入国、税関といった海外渡航手続について、また、団役員の高嶋先生(海洋学部航海学科)に、現在の日本の海運事情や航海技術の進歩についてお話をしていただきました。出発当初は長いと感じた研修航海も残りわずかですが、締めくくりの洋上卒業式の準備に一丸となって取り組んでいます。

(団役員 大江 一平)

住吉事務長(パーサー)の講座
晴天ですが揺れの大きい一日です
高嶋団役員の講座
受講中の研修生の様子

■ 3月18日 3班のコメント

折橋 琴菜(東海大学文学部広報メディア学科)

最後の寄港地コスラエを出発し、日本に向けて航海が始まりました。あんなに長いと感じた研修航海も残りわずかです。メインイベントも残すところ洋上卒業式とさよならパーティーの2つです。この研修航海に参加してよかったと思えるよう、研修の目的達成に残りの1週間を頑張ります!

能登原 早紀(東海大学文学部ヨーロッパ文明学科)

長いと思っていた41日間も、もう残り一週間です。今は明後日に迫った洋上卒業式に向けてみんなで頑張っています。残り少ない一週間、悔いの残らぬよう皆と共に頑張るぞ!

伊藤 等美(東海大学国際文化学部国際コミュニケーション学科)

とうとう四か国目の寄港地研修が終わり、コスラエを発ちました。ついこの前に出港式をしたばかりと思ったのに、あっという間の一か月です。こんなに短いと感じた一か月は初めてかもしれません。いよいよ洋上卒業式です。研修航海の修了だけではなく、同時に学生生活も終わりに近づいています。気持ちはみんなと同じです。残された貴重な日々をより充実させ、この研修航海の体験を今後に活かしたいと思います!

山本 咲貴(東海大学観光学部観光学科)

日本を出港してから早くも33日が経ちました。あっという間に日本へ帰国する日が近づいてきています。現在、二日後に迫った洋上卒業式に向けて慌ただしく準備が進んでいます!卒業生にとって絶対に忘れられない卒業式にしてあげたいです!がんばります!

井上 悦子(東海大学海洋学部航海学科)

今日は午前と午後に洋上講座がありました。昨日、最後の寄港地であるコスラエを出港してから船が揺れ、船酔いしてしまいましたが、洋上講座の内容は入国手続きや船の運航についての講義で、とても興味深かったです。明後日は洋上卒業式があります。忘れられない素晴らしい洋上卒業式となるよう、皆と準備にかかります。残りの研修航海の生活が充実したものになるよう、頑張ります。

飯塚 綾乃(東海大学観光学部観光学科)

HP担当も今日が最終日です。今日の高嶋恭子先生が担当された講座は、船に興味を持つことができた講座でした。この研修航海日程も残り少なくなりました。ボートデッキから見る夕陽や視界一杯に広がる水平線と海の響き、そして研修生の皆と過ごす残された時があと僅かと思うと、とても寂しく感じます。残された時間を大切にしたいと思います。

大辻 紗羅(東海大学教養学部芸術学科)

ついに残り1週間!皆との洋上研修生活が残り少なくなりました。この一か月間、本当に色んなことがあり、刺激的でした。船酔いにはまだ慣れないけれど、残された時を大切に過ごします。寄港地に着くたびにもらうお手紙、とっても嬉しかった!思い出たくさんの研修航海、実りある研修の成果と共にもうすぐ帰国します。

山口機関長と記念撮影!
3班大集合
吉原団役員と“テヘペロ”ポーズ