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情報提供
・東海大学情報技術センター
・東海大学宇宙情報センター

航海日誌

2月23日

船時間 2012/02/23 12:00
日本時間 2012/02/23 12:00

天候 bc(晴れ)
海水温度 28.6℃
風力 4
風向 E
気温 29.9℃
気圧 1009.4h
風速 7.1m/sec
波高 2.5m

■ 2月23日 団役員コメント

最初の寄港地、パラオ共和国のコロールでの研修が終了。朝9:00に望星丸離岸後、はじめての登舷礼。正装に着替え、緊張感溢れる中、無事に終了。2日ぶりの航海が始まった。登舷礼後、キャプテンの配慮で、マラカル港から望星丸先導役のパイロット(水先案内人)の写真撮影が許可された。その後、午前中はフリータイム。午後は初の洋上クラブ。天体、絵画、ラジオ、写真、手芸、音楽、スポーツに分かれて活動を開始した。それぞれ初のクラブ活動を楽しんだ。望星丸は次の寄港地、パプアニューギニア独立国ラバウルを目指して進行中。

(団役員 吉原 さちえ)

■ 2月23日 5班のコメント

高橋 命(東海大学国際文化学部国際コミュニケーション学科)

昨日まで2日間パラオを楽しんできました。海がとっても綺麗でゆっくりと流れる時間で癒されました。オプショナルツアーはアクティビィティが盛りだくさんで、久々に疲れるほど遊びました!日本とは違う自然に圧倒されました!!1カ国目から皆日焼けしていて、4カ国目になるとどうなってしまうのだろう?!と思いました。船内での生活は、船酔いの人が多く、寝ている人が何人かいます。その中でこれからのイベントを準備していくので大変です。一つ目は私が担当の赤道祭なので成功させるよう頑張ります。

我妻 綾乃(東海大学理学部化学科)

船の生活にもかなり慣れてきました。船の中なので色々と制約はありますが、それなりに楽しく過ごしています。寄港地1つ目のコロールは海がとてもキレイで最高でした!オプショナルツアー楽しかったぁ。

大谷 真代(東海大学教養学部人間環境学科)

日本を出航して9日目、二カ国目のパプアニューギニアに向けて出航しました。後部甲板の掃除や、夜間の天体観測など船旅だからこそ味わえる貴重な経験を日々楽しんでいます。成長した姿で日本に帰国出来るように一日、一日を大切に過ごしたいです。

鷲野 結花(東海大学海洋学部海洋生物学科)

今日は初めての寄港地コロールを出航しました。初めての寄港地では、オプショナルツアーやグループ別研修等で今まで関わらなかった人たちとも楽しく話す機会が増え、一段と研修航海が楽しくなってきたと思います。次のラバウルも楽しみです。

藤田 祥恵(東海大学医療技術短期大学看護学科)

今日はコロールを出発しました。コロールではオプショナルツアーで行ったホテルで綺麗な海や夕焼けを見たり、スパでリラックスしてきました。船上での生活にも慣れてきて、充実した日々を過ごしています。これから行事も始まっていくので楽しみです

赤沼 りか(東海大学観光学部観光学科)

清水を出てからまもなく10日経ちますが、船上での生活は相変わらず辛いです。21、22日とパラオで過ごしましたが、久しぶりの陸ということもあって、21日と22日は大はしゃぎで遊びました。そして23日に風邪をひいてしまいました。

船山 杏子(東海大学教養学部国際学科)

船旅は、船酔いを始め様々な困難がありました。しかし、それ以上に嬉しいことや感動することがあります。刺激的な仲間や環境の中で、そうした時を共有していきたいと、望星丸での生活を通して改めて感じます。2日後に控えた赤道祭のチームTシャツには手と手でハートを描き、そのふたつの手によって作られたハートから今回の寄港地を覗くということをイメージしました。そのイメージのように、これからの日々を心の中に焼き付けていき、自分自身のものへと変えていきたいです。まずは船酔いとの戦いです。

清水港出港時
船内で2月の誕生日パーティ
寄港地:パラオ共和国コロールで