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・東海大学情報技術センター
・東海大学宇宙情報センター

航海日誌

3月17日

船時間 2012/03/17 12:00
日本時間 2012/03/17 10:00

天候 bc(晴れ)
海水温度 30.2℃
風力 4
風向 E
気温 30.3℃
気圧 1007.6h
風速 7.0m/sec
波高 –m

■ 3月17日 団役員コメント

今日は、最後の寄港地コスラエでの滞在最終日。朝9:00~13:00、桟橋からバスで約5分離れた場所に、「オカットマリーナ」というピクニックエリアに透き通った海の見えるビーチがあります。研修生全員が海水浴やシュノーケリング、ビーチバーベキューを楽しみました。ビーチ脇のボートで珊瑚礁やシャコ貝を養殖している海辺に行き、シュノーケリングで観察すると、人工で養殖しているサンゴやシャコ貝の様子を見ることができました。お昼は現地の方が用意してくださった鶏肉のバーべキューや、バナナ・タンジェリン・バンデナスなど、いままで食べたことのない南国フルーツをコスラエ独特のフリースタイルで楽しみました。

(団役員 日置 純子)

養殖しているシャコ貝を観察している様子
フリースタイル形式のビーチバーベキューで南国フルーツを楽しむ

■ 3月17日 9班のコメント

遠藤 駿(東海大学海洋学部航海学科)

今日は寄港地研修最後の日だった。コスラエの海岸へ行き、現地の料理を食した。日本で食べ慣れた食材や料理があり、とても美味しかった。この研修で学んだことをこれからの学習に繋げていきたい。

桑名 康史(東海大学海洋学部海洋地球科学科)

今日はコスラエのビーチへ行った。きれいな海でサンゴの養殖などを行っており、サンゴとシャコ貝を触らせてもらうことができた。しかし、ゴミが目立たないように置いてあったのでそれは残念だと思った。

黒田 大了(東海大学法学部法律学科)

シュノーケリングでシャコ貝や魚を観察しました。コスラエは自然が素晴らしく緑が豊かな場所でした。今日はコスラエを出港して日本への帰路となりますが、残された研修航海の日々を大切に過ごしたいと思います。

石谷 仁(東海大学芸術工学部くらしデザイン学科)

寄港地最後のコスラエの研修も今日で終了した。これで研修航海は日本帰国へ針路をとるが、残りの洋上卒業式とさよならパーティーの行事も手を抜かずに後悔のないものにしたい。

村上 龍之介(東海大学工学部電気電子工学科)

コスラエの二日目、最後の寄港地研修だった。海へ行き、コスラエの果物や料理を食べた。海や自然が綺麗で素晴らしくいいところだった。残された船上行事と研修航海の日々を頑張ってやり遂げたい。

大島 圭祐(東海大学文学部アジア文明学科)

コスラエは小さな島だが、同じ島でも日本と比べれば面白いものばかりだった。どこも自然に溢れ、緑を見ない場所は無かった。買い物をするにはお店が非常に少ないが、普段ではできない多くの貴重な体験をしたので、今後の自分に生かしたい。

有賀 崇太(東海大学観光学部観光学科)

今日は、コスラエの海岸でシュノーケリングやビーチバーベキューなどして過ごし、寄港地研修の最終日となった。コスラエの後は日本へ向けて航海を続けるが、船上では様々な行事や洋上講座が残されているので、ひとつひとつを大切に考え研修航海の日々を締めくくりたい

スクールバスを使ってビーチまで移動
コスラエのビーチ(オカットマリーナ)
コスラエのビーチ2
桟橋まで戻って望星丸を背に

2012年3月17日 | カテゴリー:寄港地, 航海日誌