２つ目の寄港地パプアニューギニア独立国のラバウルがもう目の前です。
この辺りはかつて太平洋戦争の激戦地でした。亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
まず、午前は松本先生の洋上講座「宇宙と観測装置」があり、測定方法によって見えるものが違うということを学習しました。
次にキブラ先生による外国語講座が行われました。途中、学生によるフランス語講座も盛り込まれ、３つ目の寄港地ヌメアの準備も進んでいます。
午後には学生からラバウルの調査発表がありました。ラバウルの歴史、文化、言葉などをわかりやすく紹介してくれました。
その後、入港に向けて大掃除を行いました。明日のラバウル上陸を心待ちにしています。

（団役員　吉元　貴士）

小山　明日香（東海大学教養学部国際学科）

今日で清水を出港してから13日目の航海となります。先日の赤道祭は、とても盛り上がって楽しい一日になりました!今日は明日に迫ったラバウル入港に向けて望星丸の大掃除をしました。ピカピカになった望星丸と共にラバウルでステキな滞在期間が過ごせることを楽しみにしています。

有賀　早紀（東海大学政治経済学部経営学科）

みなさんこんにちは！７班の有賀早紀です。先日２月25日に私たちは赤道を通過しました。当日は赤道祭を行い大変盛り上がりました。とっても暑かったです。担当のみんな、本当にお疲れさま！！明日28日はいよいよ２カ国目のパプアニューギニア独立国のラバウルに入港します。そのために、今日はみんなで大掃除を行いました。私たち７班は学生食堂をきれいにしました。いやー、つかれた！今日は早く寝たいと思います。それでは、また！

関山　あさみ（東海大学観光学部観光学科）

船内生活にも随分慣れ、たくさんの人との交流を楽しんでいます！今、望星丸と日本の時差は１時間です！25日に無事赤道を通過し、その直後の海は波が無くとても幻想的でした。これからも長い旅が続きます。明日はラバウル！！今からわくわくです。

後藤　友葉（東海大学工学部電気電子工学科）

船内での生活にも慣れてきました。先日の赤道祭ではスタッフの一人として仕事をやりきることができ、楽しむことができました。また今後は洋上クラブの責任者として、メンバーのみんなと楽しく活動したいと思います。

石井　陽菜（東海大学海洋学部水産学科）

そろそろ船内生活にも慣れてきました。出港当初に比べて、いろいろな研修生や練習生の先輩たちなど、たくさんの方々と仲良くなることができ、毎日楽しく過ごしております。まだまだ研修は長いですが、毎日わくわくです。望星丸に乗船している仲間とたくさんの思い出をつくりたいと思っております。

坂下　愛子（東海大学教養学部人間環境学科）

清水を出て13日目!初めはすごく船が揺れて大変だったけど、段々慣れてきました。友達もたくさん出来て毎日が楽しい。朝日、夕日、星空全てきれいで飽きません!明日からラバウル。みんなで仲良く研修に励み、外国での見聞を楽しんできます。

Lai, I-Wen（東海大学観光学部観光学科）

最初、船酔いなどでいろいろ苦労しましたが、今は随分慣れてきて、毎日楽しんでいます。一昨日赤道を越え、南半球に突入しました!昨日から久々に陸が見えてきて、テンションが上がっています。これからも仲間たちと楽しい毎日を過したいと思っています。I’m a poor sailor, but actually I learn new thing on Bosei-maru everyday. Please don’t worry about me!