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「望星丸よ、銀色の海へ誘え」
東海大学医学部医学科外科学系助手(医師)
医師 石津 和洋(前半) |
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東海大学医学部医学科内科学系大学院(医師)
医師 木村 守次 (後半) |
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転勤で新しい職場に移ってまだ十分に慣れきっていない5月中旬頃、手術中に突然教授から電話がありました。「研修航海の船に乗ってくれないか」「望星丸ですか?」「そうだ。」
私は胸の高まりと興奮を抑えることができませんでした。お金と時間が許せば乗ってみたいと思っていた学生時代。船医として乗り込んだ先輩に憧れた研修医時代。一足先に望星丸に乗った同期に嫉妬した臨床助手時代。ようやく自分に巡ってきたチャンスに私は即答していました。「是非お願いします。」
水平線の向こうには何があるのだろう・・・
広がる波の彼方から何が呼ぶのだろう・・・
期待と不安が一つになって頭の中を駆け巡ります。それはこの航海に参加する全員が共通に抱いている思いでしょう。
この研修航海を楽しく有意義に過ごす為には、健康で安全である事が大切です。不用意な病気や不注意な怪我は絶対に避けなければいけません。まず予防が第一です。今から手洗い、うがいはしっかり習慣づけましょう。また、体に不調なところ、不安な事がある人は、今のうちにしっかり治療しておきましょう。自分の常備薬をしっかり把握しておきましょう。
航海前半は外科 石津医師が、後半は内科 木村医師が、そして全日程を通して匂坂看護師が団役員として乗船し、皆さんの健康と安全をサポートします。しかし、船内の医療設備はごく限られています。予防と自己管理を徹底しましょう。健康管理は研修航海の前から始めましょう。
いざ本番、万全の体調で出航できるよう心掛けましょう。輝く海とまぶしい空が待っています。 |
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