寄港地—タヒチ 船時間   2000年3月8〜10日
日本時間 2000年3月9日〜11日

 

 午前11時、タヒチのパペーテに到着しました。接岸と同時に、岸壁ではタヒチダンスの出迎えがあり、さらに後甲板でも踊りを披露して歓迎してくれました。また、パシフィック大学の教員と学生20名ほどが桟橋に迎えに来てくれました。入国手続き後、パシフィック大学のメンバーと、バス4台に分乗して島内研修へ。昼食後、ゴーギャン美術館を訪問した後、5時に帰船し、自由研修。船が停泊している岸壁の広場に、ピザ、クレープ、中華料理などの屋台の食品店が10数店並び、学生たちは、ここで夕食を済ませました。何軒も回って、食べ歩いた人も多かった様です。 

 パペーテは、フランス統治下にあるだけに、町なみもこれまでの島よりもきれいで、都会らしく、レストランも商店も、何でもそろっていました。2日目は、班別研修とし、各班スキューバやショッピングをして楽しんでいました。 

 また滞在中に、ポリネシア・フランス大学のMrs.Sylvie ANDRE副理事長はじめ各分野の教授陣約10名をお迎えし、記念品交換、歓談後、船内見学をして頂きました。対岸のモーレア島沖に、空一面真っ赤になる、有名な「タヒチの夕日」が沈んでいきました。

▲Tahiti Dance で Welcome

▲現地の新聞で紹介される

▲交流するのは、人間だけではないのです

タヒチ
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