航海日誌 3月26日

船時間 2014/03/26 12:00
日本時間 2014/03/26 12:00

天候 o(曇り)
海水温度 14.1℃
風力 2
風向 SSE
気温 17.2℃
気圧 1015.3h
風速 3.1m/sec
波高 –m

3月26日 団役員コメント

今日は錨を下ろしたまま清水港近辺で停泊していました。午前中は研修団荷物整理、午後は大掃除、夜は個人荷物整理でした。最後の晩だと思うと寂しいもので各自がそれぞれの思い出や余韻に浸っています。私にとっても人生の中の41日を使ったとても贅沢な研修でした。機会と環境を与えてくれた皆様へ感謝いたします。

(団役員 浅川 毅)

3月26日 6班のコメント

川嵜 奈帆(東海大学海洋学部環境社会学科)
「明日には帰港式」という実感がないまま今日になってしまった、という気持ちです。今日は一日船を動かすことなく駿河湾で過ごしました。今までずっと聞こえていたエンジンの音が聞こえなくなり、揺れがないことに違和感を感じたことでこの40日間の濃密さを感じました。

浅野 直子(東海大学観光学部観光学科)
今日は研修団のメンバーで過ごす最後の一日でした。全く実感がなくて今までの生活からは考えられなかった今の生活が、日常になっていることを感じました。一ヶ月で家族のような一生付き合っていける存在が出来て、この研修に参加して良かったと心から思っています。

森 のぞみ(東海大学教養学部人間環境学科)
今日は研修航海最後の前日です。明日には帰港というのに実感がないけれど、大掃除や荷造りをしていくうちに明日には帰港することが実感きていました。この研修で出会えた仲間たちは私にとってとても大切な存在になりました。この研修に参加できて本当によかったです。

渡邊 杏奈(東海大学政治経済学部政治学科)
今日でこの研修航海が終わりですが、私はまだ実感がありません。明日に向けて準備をしていると、時間があっという間に過ぎていました。6班のメンバーは、本当に家族のような存在で、40日間をこのメンバーで過ごせたことは一生忘れません。

飯田 文花(東海大学観光学部観光学科)
この研修航海は、私にとってとても不思議な時間でした。もし日本で普通に過ごしていたら、毎日なんとなく過ぎてしまっていたと思います。しかし、この研修は毎日がとても濃く、私自身を成長させてくれました。この研修に参加できたことに感謝したいです。

山田 さやか(東海大学文学部広報メディア学科)
この40日間は毎日が充実しており、本当に一瞬で終わってしまいました。皆と過ごしていることが日常になっており、明日からは皆がいないと思うととても辛いです。しかし、この研修で学んだことを生かしこれからの学校生活も充実したものにしたいと思います。

一尾 美里(東海大学農学部バイオサイエンス学科)
あっという間の41日間でした。頼りなかったと思いますが副学生長をやり切りることが出来て、今は充実感でいっぱいです。明日からの一人暮らしはとても寂しいですが、この研修航海で得たものを大事にして、残りの大学生活を送っていきたいと思います。

6班メンバー 居室にて
6班メンバー 船内にて
6班思い出のイラスト
最後の日にTシャツに思い出を刻む

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・東海大学情報技術センター
・東海大学宇宙情報センター

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