航海日誌 3月21日

船時間 2014/03/21 12:00
日本時間 2014/03/21 12:00

天候 c(薄曇り)
海水温度 21.8℃
風力 5
風向 N
気温 16.8℃
気圧 1020.4h
風速 8.3m/sec
波高 –m

3月21日 団役員コメント

本日はこの研修航海で最後の寄港地となる沖縄へ入港しました。
これまでの寄港地は台湾、ベトナム、タイ、シンガポールとすべて海外でしたが、望星丸は沖縄入港と同時に日本へ“帰国”となるため入国手続きを行い、外航船から内航船へ切り替わりました。
研修団も日本へ“帰国”となるので、入国審査と土産品の申告手続きが行われました。
酒類やたばこ、香水の数量制限、その他法律で持ち込みが禁止される物品等の審査を受けるため研修学生、団役員も含めて外国で購入した土産品やレシートの整理に前夜まで追われる者もいたのでは。
さて、入国審査が終わった研修団は大型バス3台に分かれて那覇市内を観光。2000年に世界遺産登録された首里城公園へ。守礼門から瑞泉門を抜け首里城前で全員の集合写真。
その後、正殿内部などを見学しバスでの全体研修は終了。最後はお楽しみのグループ別研修。沖縄で最も賑やかな国際通りで各自土産品を購入したり、グループでの夕食を楽しんだりしました。
この研修航海のホームページを4回担当させていただき今回がラストとなります。研修団の研修内容の状況を文字数制限のある中、お伝えできなかった事もあります。皆様におかれましては、帰港後に研修学生や団役員とお会いした際は、是非とも直接詳細を伺っていただけたらと思います。残り6日。ついに1週間を切りました!

(団役員 松永 達也)

3月21日 10班のコメント

曽谷 太洋(東海大学海洋学部海洋地球科学科)
今日は久しぶりの日本上陸で、テンションが上がりっぱなし。沖縄に着いても、最初は日本に帰ってきた実感がなかったけれど、首里城に行く道で、道路標示が日本語だったのを見て、本当に日本に帰ってきたと感じた。今までは周りの人は英語等を話していたので、周りの人が日本語だったのに違和感を覚えた。明日は最後の寄港地研修だから、おもいっきり楽しむぞ!

田上 大輝(東海大学文学部英語文化コミュニケーション学科)
ようやく日本に帰ってきたという気持ちです。沖縄は思ったよりも寒く、首里城はいい天気に恵まれて朱色の映える壮大な建物に見えました。グループ別研修では、国際通りを散策しソーキそばを食べました。おいしかったです。

石川 正尚(東海大学国際文化学部デザイン文化学科)
今日は約1ヶ月ぶりに日本に帰ってきて、やはり言葉が通じるのと通じないのとでは全く違うなと感じた。あと外国で買い物をする時は物の価値がわからず買い物を避けてしまっていたが、日本では安心して買い物することができた。沖縄は思っていた以上に寒いけど、ゆっくりした時間が流れていていい場所だなと感じた。

海老原 崇紀(東海大学工学部精密工学科)
今日は約30日ぶりに日本に上陸しました。正直、港に接岸した時はほかの国の港とあまり変わらなかったので、日本に戻ってきた実感があまり湧かなかったですが、街で日本人を見て、日本語を読むうちに戻ってきたのだというのを実感しました。明日も全力でこの研修を楽しみたいです。

梶 史明(東海大学海洋学部海洋資源学科)
今日は沖縄の那覇新港に上陸し、久しぶりの日本上陸に感動した。タイとシンガポールが暑かったが、日本はすごく寒かった。首里城を見学し、世界遺産を見る事が出来て良かった。夕方からは国際通りを散策し、沖縄のお土産をたくさん買ってとても満足した。夕食はゴーヤチャンプルとソーキそばを食べ、沖縄料理の美味しさを改めて実感した。

矢島 佑樹(東海大学工学部光・画像工学科)
今日は久しぶりの日本!!周りの人が日本語を話していることに違和感を覚えました。研修では、首里城に国際通りと沖縄を存分に楽しむことができました。明日もいっぱい楽しむぞー!!

永澤 有我(東海大学情報通信学部経営システム工学科)
今日は久しぶりの日本上陸だった。あらためて実感したのはやっぱり日本はイイなって事。何がいいかと言うと、言葉が通じること。海外は食事でいい所があり、日本は日本でいいところがあると感じた一日だった。

10班集合 首里城にて
首里城1
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情報提供
・東海大学情報技術センター
・東海大学宇宙情報センター

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