航海日誌 2月20日

船時間 2014/02/20 12:00
日本時間 2014/02/20 13:00

天候 bc(晴れ)
海水温度 –℃
風力 6
風向 NNE
気温 14.6℃
気圧 1023.1h
風速 13.3m/sec
波高 –m

2月20日 団役員コメント

初めての寄港地台湾に入港。登舷礼を行い、入国審査を経て、台湾東海大学へバスで移動。12時30分頃、到着。最初に、台湾の工芸、捏麺人(粘土細工のようなもの)を体験。次に、台湾東海大学日本語学科の学生とバスケットボールの親善試合をした後、班別に台湾東海大学キャンパスツアーを行った。そして、17時30分より、ウェルカムディナーに参加した。両大学代表者のスピーチ、記念品の交換、両大学学生によるパフォーマンス、夕食などを通じて交流を楽しみ、20時30分頃に望星丸へ出発。

(団役員 吉本 一)

2月20日 3班のコメント

今井 歩美(東海大学農学部応用植物科学科)
台湾の学生が親切に接してくれたので、すぐに打ち解けることが出来た。食堂みたいなところで食べた小龍包、タピオカジュース、芋の揚げたもの、すべてが美味しかったのでまた行きたいと思った。

木下 星河(東海大学文学部北欧学科)
台湾の方々はみんな優しくてフレンドリーに接してくれたので、とても嬉しかった。初めてみんなの前で踊りを披露して、終わったあとの達成感と楽しさを味わえた。

髙橋 菜美(東海大学理学部化学科)
初めて台湾に行って日本との違いを実際に見て驚いた。台湾東海大生はとても日本語が上手で、そのおかげでコミュニケーションをたくさんとることができて楽しかった。

時沢 斐奈(東海大学国際文化学部国際コミュニケーション学科)
私は、自分が海外に行った時、自分がその国の言葉を話せないためたくさんのコミュニケーションを取れなかった。台湾東海大学で会った学生は日本語を学んでおり台湾の文化や最新の流行など色々聞くことが出来た。今までに無いとてもいい経験になった。

根本 優香(東海大学観光学部観光学科)
初めての海外で不安でいっぱいでしたが、台湾の学生はとても良い人が多くて優しく接してくれて嬉しかった。もっといろんな人とコミュニケーションしたいと思った。

吉池 沙季(東海大学政治経済学部経済学科)
今日は一つ目の寄港地である台中に無事寄港することができた。普段だったらほんの数時間、飛行機に乗れば、行ける距離だけど、船で激しい揺れに耐え抜いて、初めて陸が見えたときは本当に感動しました。台湾東海大学の大学生も優しくて交流会は盛大に盛り上がって嬉しかったです。

田島 彩香(東海大学文学部英語文化コミュニケーション学科)
台湾の学生と仲良くなれるか不安だったけど、みんな親切で優しくてすぐに打ち解けることが出来た。ダンスパフォーマンスも成功して、とても楽しく踊ることが出来た。次の交流も素晴らしい思い出になるようにダンスの練習などに力を入れていきたい。

キャンパス内の教会前にて 台湾東海大学
図書館前で記念撮影 台湾東海大学で
大きな木の下で 台湾東海大学内
粘土で作ったかわいいパンダ
粘土細工体験 台湾東海大学で

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・東海大学宇宙情報センター

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