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航海日誌

2月22日

船時間 2013/02/22 12:00
日本時間 2013/02/22 12:00

天候 bc(晴れ)
海水温度 30.0℃
風力 3
風向 E
気温 31.0℃
気圧 1009.0h
風速 4.3m/sec
波高 –m

■ 2月22日 団役員コメント

予報では雨でしたが、薄日の差す中、無事初めての寄港地パラオのコロールに入港しました。入国審査も終了し1週間ぶりの陸地に立つ事が出来ました。

全体研修は、水産試験場→KBブリッジ→昼食→国際サンゴ礁センター→エピソンミュージアム→マーケットと周り、その後グループ研修となりました。

グループ研修では、3人から10人のグループとなり、各自コロール市内を見学しました。夕食では、ほとんどの学生がパラオ料理店でコウモリスープを頼んでいました。

1週間ぶりの大地で、多少陸酔いをした研修学生も居ましたが、船酔いのため落ちていた食欲がすっかり元に(それ以上に)戻り、食欲満点で食事をしている姿に感動すら覚えました。

(団役員 櫻井 明美)

■ 2月22日 3班のコメント

小山 明里(東海大学観光学部観光学科)

出港から一週間が経過しました。今日は一つ目の寄港地、コロールに入港しました。港が近づいてくるとこれから始まる出来事に胸が高鳴りました。パラオの人々は私たちを温かく迎えてくれて、とても嬉しかったです。グループ研修では現地の人とのコミュニケーションを楽しんだり、パラオお勧めの料理を食べたりと充実した一日でした!

早矢仕 真由(東海大学工学部応用化学科)

本日最初の寄港地である、パラオのコロールに到着しました。日本では見たことがないような透き通った海や、現地の方々との交流など、初めての体験の連続でとても充実した1日になりました。久しぶりの揺れない陸地にわくわくしていましたが、船を降りてもなお一日中船に乗っている感覚がとれず、常に足元がふらついていました。

関 智文(東海大学観光学部観光学科)

待ち遠しかった陸にやっと着きました。本当に嬉しかったです。こんなに青く透き通った海を見た事がないので、すごく感動しました。現地に着いたら、郷土料理を食べないわけがありません! お勧めのコウモリは、見た目は少し気持ち悪いかもしれませんが、食べてみると案外美味しかったです! 現地のパラオ人は笑顔で手を振ってくれたり、声をかけてくれたりと、とても親切で日本語がたくさん通じることに驚きました。

五十嵐 彩香(東海大学医療技術短大看護学科)

本日、ようやくパラオに到着しました。登舷礼ではエメラルドグリーンの海や一週間ぶりの陸地が見えた瞬間とても感動しました。上陸した後は、全体研修で博物館や水族館を回りました。その後、グループ研修でコロール中心街を回りました。ハンバーガー店で食事をした時には、頼んだものと違うものが出てきたなど、ハプニングもありましたが、とても充実した時間を過ごしました。

井崎 志乃(東海大学政治経済学部経営学科)

今日は最初の寄港地、コロールに入港しました。登舷礼をしていると青く透き通った海が見え、とてもワクワクしました。市街地でのグループ研修では迷子になりましたが現地の人とコミュニケーションをとり、目的地までなんとかたどり着けました。英語の大切さを身に染みて感じ、もっと勉強しようと気合を入れ直すきっかけになりました。

川西 由莉(東海大学工学部生命化学科)

今日は、航海の初めての寄港地『コロール』に着き、全体研修を行いました。久しぶりの陸であり、パラオの海の色を見た瞬間には、今までの船酔いが吹き飛ぶようでした。コロールでは、「アリガトウ」や「ダイジョウブ」などたくさんの日本語が通じることに驚きました。また、現地の方々の温かさに触れることもでき、とても良かったです。

緒方 和(東海大学産業工学部環境保全学科)

今日はついに最初の寄港地であるパラオに到着しました。船酔いで苦しんでいた人達にも笑顔が見られよかったです。パラオの海は海底が透き通って見えるほど青くとても綺麗で感動しました!また現地の方々はみんな友好的で親切だったので海外が初めての私にとっては国際的な視野を持つ良いきっかけとなりました。

KBブリッジにて集合写真
昼食はバイキング♪
パラオの博物館見学
とっても綺麗なパラオの海と空
パラオで一番のレストランで昼食