2月16日
船時間 2013/02/16 18:00
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■ 2月16日 団役員コメント
私たちを清水までお見送りにきてくださった皆さん、本当にありがとうございました。皆さんのおかげで素晴らしい感動的な旅立ちをすることができました。前日、私たちのたくさんの荷物とともに、望星丸に乗船したときは、冷たい雨が降っていて、研修航海に対する私たちの期待と不安のうち、不安が後押しされるようでしたが、出航日の朝6時半、後部甲板に出たとき、空は晴れ、風は穏やか、富士はその美しい白い姿を朝日の前に現し、私たちの出発を祝ってくれているかのようで、私たちは、体操をしながら大いに期待を膨らませました。 出港式には、松前達郎総長を始めとした大学関係の方々のみならず、同窓会会長を始めご来賓の方々にご列席をいただき、私たちが研修航海によって手に入れる成長を確信できるようなありがたいご祝辞まで頂戴しました。 日の出桟橋では、総長が研修学生一人一人と握手をして激励してくださいました。そして、見送りにきてくださった研修学生や団役員のご家族、ご友人、職場の方々の笑顔と歓声に包まれながら、投げ合った赤、青、黄色、緑などのテープの端をしっかり握りながら、鳴り響く汽笛を聞きながら、しばしの別れをさせていただきました。 必ず、大きく成長して清水の港に帰って参ります。行ってきます! (団長 大塚 滋) |
■ 2月16日 1班のコメント
江尻 里奈(東海大学政治経済学部政治学科) 出港式を終えてようやく航海に出ました。家族や友人の別れはとても寂しくてしゅんとしましたが、ともに航海する愉快な仲間達とがんばろうと思います。慣れない船上生活でまだまだ初々しいですが私たちのことを温かく見守っていて下さい。 三島 愛莉(東海大学国際文化学部国際コミュニケーション学科) 航海初日。いろいろ準備をしてきたつもりだったが他の班を見ると、あれもこれも持ってくれば良かったと思う事ばかりでした。1班のため、食事当番、HPなど初めてすることばかりで失敗することも多々ありました。次の当番ではその失敗を生かし頑張りたいです!これから41日間、自分自身を成長させていきたいです。 持田 悠花(東海大学農学部応用動物科学科) 出港するときに予想以上の人が見送りに来て下さって嬉しく感動した反面、家族と別れるのが寂しかったです。船上生活は初めてなのでまだまだ不安も失敗もあるとは思いますが、めげずに頑張りたいです。41日間で楽しみながらいろいろ経験し、精神的にも強くなりたいです。応援よろしくお願いします! 大田 瑞季(東海大学観光学部観光学科) 出港式に来て下さった親や友達、皆様に見送られ、ついに出港しました。初日から食事当番やHPの当番でわからないことばかりでした。次回からはしっかりできるように頑張りたいです。早速船酔いで夕食をほとんど食べられませんでしたが、班のみんなに支えてもらいました。初めての海外、初めての船旅で不安も募りますが、この研修でしっかり成長して帰りたいです。 鴈丸 知香(東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科) いよいよ航海がスタートしました。これから楽しいことが多い反面困難なことも沢山あるかと思います。ですが、一緒に生活をともにする仲間と助け合い一日一日を大切に過ごしていきたいです。自分の成長とともに、一生心に残る思い出を作り、また清水に帰ってきたいと思います。応援よろしくお願いします。 大内 優貴(東海大学教養学部芸術学科) 出港式を終え、船に揺られて「いよいよ海外研修が始まった」という実感がわいてきました。今まで心に思い描いていた船での生活が始まります。これから、新たな仲間との41日間を有意義にするべく、失敗を恐れず、班の仲間・乗組員の皆様と助け合いながら、何でも挑戦していきたいと思います。 栗原 舞子(東海大学法学部法律学科) 出港の際の見送りの紙テープはとても感動的でした。早く揺れに慣れ船内生活を仲間と一緒に楽しいものにしていきたいと思います。寄港地ではたくさんの文化や自然に触れ、充実した41日間にしたいです。 |
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