3月14日
船時間 2012/03/14 12:00
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■ 3月14日 団役員コメント
今日のフリーデーは、船上交流会やスポーツ大会で疲れた体を休めるよい機会になったと思います。水圧実験では、カップ麺のカップには変化はありませんでしたが、一緒に沈めたキャベツが水圧で微妙な味加減の塩キャベツになっていたのには驚かされました。また、夕方には、これまでの研修の様子を題材とした、研修生および団役員による写真コンテストが開催され、大盛況でした。 (団役員 大江 一平) |
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■ 3月14日 1班のコメント
岡崎 有希子(東海大学教養学部人間環境学科) 久しぶりのフリーデーでした。毎日多くの予定をこなしているので、朝から夜まで予定がないと、どことなく1日を無駄にしてしまったような気持ちになります。研修航海は残すところあと12日となりましたが、まだまだイベントは残っています。私が担当している卒業生を送る会も実施が近づいて来ました。残された時間の中で、みんながおもいっきり楽しめ、忘れられないイベントにしたいです! 重富 渚(東海大学農学部応用動物科学科) 朝のんびりできる幸せ、ときどきあるフリーデーで分かること。とても、優雅に過ごした日。ホワイトデーで美味しいデザートをみんなで食べた!みんなで寝転がって空をたくさん眺めた。残りの研修航海日程を、毎日充実した日にしていきたいと思います。 大江 早紀(東海大学文学部英語文化コミュニケーション学科) 昨日でスポーツ大会も終わり、残されたイベントは洋上卒業式とさよならパーティーだけになってしまいました。清水港帰港まで残り12日なんて本当に信じられないです。今日の水圧実験は、水深1200メートルのところにカップ麺の容器を沈めて引き揚げました。4分の1位の大きさにまで縮んだので、深海はどのようになっているのかがすごく気になりました。とても興味深い実験で楽しかったです。 宮本 理沙(東海大学観光学部観光学科) 今日はfree dayでした。それで、お昼まで爆睡していたので、その間に赤道を通過したようです…ヌメアを出発してから1番の揺れで船酔いがキツイですが、それでも研修航海の始めの頃よりはずいぶん慣れたと思います。日本帰国まで約2週間ですが、悔いが残らぬように、残された研修航海の日々をより充実させたいと思います。 山本 智妃呂(東海大学工学部電気電子工学科) 今日、赤道を通過して、南緯から北緯に変わりました。次の寄港地コスラエまであと2日ですが、日本帰国まであと2週間をきりました。ヌメアでの陸上研修を終えて体調を整えていますが、次の寄港地での研修に備えたいと思います。話は変わって、今日は水圧実験を行いました。カップ麺の容器を沈めたのですが、素材が紙であったためか、特に変化はみられませんでした。予測していた結果とはなりませんでしたが、準備を行い実験したということが大事だと思います。実際に自分の目で確かめられたことに、とても満足しています。 青木 郁(東海大学文学部日本文学科) 久しぶりのフリーデーでした。真っ先にしたことが洗濯。日頃の親のありがたみがよく分かります。午後は水圧実験を行いましたが、紙製のカップ麺容器を沈めたので、結果は残念なものに。何人か成功した人がいたのが羨ましいです。今日の夕飯は食事当番がいなかったため、私もボランティアで手伝いましたが、一昨日と昨日は食事当番だったので、気分は3日連続当番です。けれどもデザートが特別だったので、とても嬉しかったです。 植草 梨緒(東海大学観光学部観光学科) 昨日スポーツ大会を終え、今日再び赤道を越え北半球に入りました。今日の午後は水圧実験をしました。カップ麺容器を水深1200メートルまで沈め、再び引き揚げる実験でした。結果はほとんどが失敗でした。なぜかというと、最近のカップ麺容器は紙製のものが多く、プラスチックの素材でないと小さくならないのだそうです。大江さんの容器がプラスチック製だったので成功しました。すごく小さくなっていて感動しました。 |
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