学校法人東海大学第38回海外研修航海
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中見団長 第38回海外研修航海研修団
団長 中見 隆男 海洋学部海洋文明学科


「自分は今何処にいるのか!」、「何処に向かっていこうとしているのか!」、そして「自分は何者か!」今回の研修航海は、自分が気づかないもう一人の自分に出会う(発見)為の航海となるでしょう。

洋上生活は、限定された空間の中で選ばれた研修学生と役員、それを支えてくれる船舶職員によって織り成されます。私たちは、東海大学の原点である望星学塾を清水港に帰港するまでの40数日間の中で様々なプログラムを通して体験できるのではないかと私は考えています。そういう意味では、望星丸の生活そのものが異空間であり陸上には無い魅力に富んだ過ごし方が出来ると言えます。また、私たちが訪れるミクロネシア連邦、バヌアツ、ニューカレドニアには、太古から今日まで脈々と流れる独自の文化と歴史を持つ異文化が広がり、私たちの期待を裏切る事はないでしょう。

しかし大きな期待や収穫は、私たち自身の十分な準備があってこそ成り立ちます。事前に訪れる国々の下調べや洋上生活に早く慣れるために乗船前、乗船中の身体つくりなども重要なことです。

さて、私たちは航海期間中大自然の真只中にどっぷりと身体も精神も浸すことが出来る環境に恵まれています。私たちの周囲は、見渡す限り360度水平線の彼方まで大海原が広がりをみせています。朝日が昇り、夕日が沈む時、また空に満天の星が輝く時などは、きっと大きな感動を覚えるでしょう。更に訪れる国々での人々の生活や価値観の違いに驚くに違いありません。何とも胸がわくわくし、愉快ではありませんか。また、陸上と洋上生活の違いの中では、出港後2週間、3週間と経過するにつれ、例えば次第に見る夢の内容なども変わってきますし、研修生や役員の皆さんとの間の気持ちや考えにも、徐々に変化が見られます。

ですから長いようで短い研修航海の中でより多くの収穫を得るには、次のことを私は提案します。それは「地球の胎動に合わせた自然のリズムの中で心を動かし、身体を動かすこと」。また「自分に与えられた役割や課題をキッチリとやること」。これがお互いの信頼関係にもつながり、研修団全体のチームワークとなっていくのです。

それが結果的に安全でかつ充実した研修航海となり、無事に「建学の地」清水に帰って来られるのです。そして、今までの第1回から第38回の海外研修航海に参加の学生、教職員、船舶職員、総長、全てが「東海大学望星丸」の下では、共に心が一つにつながる事が出来るのではないでしょうか。
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