研修レポート
研修学生・団役員による日々のお便り

研修の日程・レポート

3月18日ヌーンレポート

船内時間 2016/03/18 12:00
日本時間 2016/03/18 10:00
天 候 bc(晴れ)
海水温度 -℃
風 力 3
風 向 E
気 温 31.4℃
気 圧 1010.6hPa
風 速 3.8m/s
波 高 -m

団役員コメント

Melody Elliott 団役員

Today we docked at Pohnpei, Micronesia in the morning, ate lunch on the ship, and then disembarked to take a look around the town of Kolonia. We saw some rusting equipment leftover from WWII like a tank next to the tourism office and some boats quietly rusting on the shore. There were some beautiful views of the sea and the super green palm trees. We met some friendly locals and enjoyed a good meal at the Cliff Rainbow Restaurant. At various points around town, we ran into students in their groups, and they seemed to be having a good time and looking after one another.

[解説]
Cliff Rainbow Restaurant:シーサイドホテルに付属しているレストランです。どのようなお料理が出たのでしょうか。

13班のレポート


  • ソケースロックを背景に13班集合写真

  • 8回目の登舷礼

  • グループ別研修・日本の戦車の前で集合写真

  • ポンペイ胡椒店でお土産購入

伊藤 太一
(東海大学工学部 電気電子工学科)

登舷礼の後ミクロネシア連邦のDEKEHTIK港に入港しました。ポンペイでの自由研修では遺跡のスパニッシュウォールへ行き、その後市街地にて散策やショッピングを楽しみました。名物のポンペイ胡椒も売っていました。

[解説]
スパニッシュウォール:かつて、ポンペイはスペインの植民地だったことがあります。スパニッシュウォールは、当時ポンペイに建てられていたスペイン軍の要塞の跡です。
ポンペイ胡椒:ポンペイは胡椒の名産地で、香りが豊かであることが特徴です。
大航海時代、スペインやポルトガルが胡椒を求めて世界を回りましたが、芳醇な香りのポンペイ胡椒に魅せられたことでしょう。

土山 駿
(東海大学海洋学部 海洋文明学科)

初めてのポンペイ上陸です。市街地を見学しました。突然のスコールに何度も襲われながらも、充実した一日を過ごせました。戦跡は市街地の外れにありましたが、現地の人に話を聞くなどしてなんとか辿り着くことができました。第二次大戦時に使われた旧日本軍の戦車が並んでいる姿は圧巻でした。

前田 晃希
(東海大学情報理工学部 情報科学科)

ポンペイ上陸後、市街地を見学しました。初めて見る町や島民を前に無事に回れるだろうかと不安を抱きながらも、旧日本軍の戦車を見たり、Joy hotelで買い物や食事をしたり、楽しい一日を過ごしました。

[解説]
Joy Hotel:市街地付近のホテルの一つで、日本人が経営しているとのことです。

チャ ジフン
(東海大学法学部 法律学科)

ポンペイに上陸し、市街地を見て回りました。途中で雨に見舞われたものの問題なく帰船できました。ミクロネシアの人々の生活を直に見ることができたのは貴重な体験だったと思います。

安田 銀次
(東海大学工学部 機械工学科)

ミクロネシアのポンペイに着岸後、市街地をゆっくり散策しました。途中で現地の子供たちと触れ合うこともできました。

有賀 司
(東海大学農学部 応用動物科学科)

着岸後に市街地にて買い物をしました。言葉が通じないのが不安でしたが、一日無事に過ごすことが出来ました。スコールが何度かありずぶ濡れになりましたが、ポンペイを堪能できたので満足しています。

鍛代 浩二
(東海大学政治経済学部 政治学科)

4つ目の寄港地であるポンペイに寄港しました。私は英語が不得意で今まで聞き取ることが出来ませんでしたが、英語中心の生活をしている国を回っていくうちに、多少ですが英語を聞き取る能力が身につきました。海外研修での経験を通して自分の成長を感じられた一日でした。

斎藤 貴翔
(東海大学医療技術短期大学 看護学科)

研修航海が終われば毎日様々な校舎の人々と会えることがなくなる、と思うととても寂しくなります。日本にいる友達に会いたい気持ちと、研修航海で出会った仲間たちと会えなくなるので寂しい気持ちが混在しています。研修航海も残すところ後9日ですので、1分1秒を大切に濃い時間を過ごせるように全力で楽しみます。

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