研修レポート研修学生・団役員による日々のお便り
研修の日程・レポート
3月16日ヌーンレポート
日本時間 2016/03/16 11:00
天 候 | bc(晴れ) |
海水温度 | 30.1℃ |
風 力 | 4 |
風 向 | NE |
気 温 | 31.0℃ |
気 圧 | 1008.5hPa |
風 速 | 7.4m/s |
波 高 | 2.0m |
団役員コメント
平野 翔子 団役員
今日は、赤道祭で午後から夜までの長丁場でした。炎天下の中、学生たちはそれぞれのペースで楽しむことができたようです。また、準備に携わった学生たちは、口をそろえて「達成感を得た」と言っており、表情は輝いていました。残された時間が少なくなってきたので充実した生活を送ってもらいたいと感じています。
12班のレポート
12班集合写真
赤道祭昼の部
赤道祭夜の部
赤道祭・くす玉を割って終了
根立 和佳
(東海大学情報理工学部 情報科学科)
赤道祭がありました。昼の部では暑い中海水につかって、涼しく楽しむことができました。夜の部でもダンスやクイズ、ビンゴなどでとても楽しい時間を過ごすことができました。赤道祭はとても最高です。
小池 笙之
(東海大学健康科学部 看護学科)
暑い中、全身ビショビショになりながらも、ゲームで盛り上がり、昼の赤道祭を楽しむことができました。夜は余興を楽しめました。研修航海での思い出がどんどん増え、一日一日が貴重だと感じています。
森 喜介
(東海大学海洋学部 航海工学科海洋機械工学専攻)
赤道祭では皆で水をかぶりながらゲームを楽しみました。夜には、また違った遊びをして楽しみました。そして今、もう日本に向かって船が動いてると思うとなんだか不思議な感じがします。
渋谷 康太
(東海大学文学部 ヨーロッパ文明学科)
今日はついに赤道を越え、北半球に戻ってきました。赤道祭をとても楽しめたのと同時に残りの船上生活の日数も少なくなってきました。日々いろんな思い出ができていく中で、この研修が終わりに近づいているのが寂しいなと感じるようになりました。これから最後の寄港地と残りのイベントを楽しみ、大事にしていきたいと思います。
磯野 諒
(東海大学工学部 応用化学科)
私は赤道祭の担当として活動したこともあり、みんなの楽しんでいる顔を見ることができて、とても嬉しかったです。仲間とひとつの物事を成功させたときの達成感は心に残りました。
ユ コイ
(東海大学工学部 動力機械工学科)
今日は赤道を越えるためのお祝いをしました。昔は安全のために、赤道祭を行なったそうです。自分もダンスを踊りました。全員午後から夜10時まで楽しんで参加しました。
菊池 純平
(東海大学工学部航空宇宙学科 航空宇宙学専攻)
準備をたくさんしてきたこともあり、イベントが目白押しの楽しい、思い出がいっぱい生まれた赤道祭となりました。みんなで協力しあって、目標を達成し、思い出を作ることはとても素敵なことだと感じることができる1日になりました。
大和 将悟
(東海大学政治経済学部 経済学科)
赤道祭では水をかけあったり、水風船をぶつけ合ったり、ダンスをみることができたり、たくさん楽しいことがありましたが、一番僕が注目していたのは梅田晋太郎さんの真面目な一面でした。バンドの段取りまでしていただいて、夜遅くまで残って準備をする姿に心打たれました。年を重ねるにつれて、梅田さんのような人になっていきたいと思いました。