研修レポート
研修学生・団役員による日々のお便り

研修の日程・レポート

2月25日ヌーンレポート

船内時間 2016/02/25 12:00
日本時間 2016/02/25 12:00
天 候 bc(晴れ)
海水温度 20.1℃
風 力 7
風 向 NNW
気 温 14.1℃
気 圧 1030.7hPa
風 速 9.9m/s
波 高 4.0m

団役員コメント

平野 翔子 団役員 

昨晩からの揺れで多くの学生が驚いているようでした。しかし、午後になると揺れも収まり、夕食の時間には元気な顔の学生で食堂は賑わって一安心しました。日中は行事の打ち合わせや準備をして時間を有効に使っていました。CPR(救急救命法)講座では、桑野医師と山寺看護師の実演の下、臨場感溢れる実習が行われ、とてもためになる講座となりました。

9班のレポート


  • 9班集合

  • 荒れた海

  • 日食中継準備

  • CPR

平 栄嗣
(東海大学情報通信学部 通信ネットワーク工学科)

揺れが大きかったため立って動いていると酔ってしまいそうになりますが、寝ると元気になります。船の生活に慣れたら甲板等に行ってみたいです。

玉田 翼 
(東海大学観光学部 観光学科)

前日の夜から今日の朝にかけて揺れが酷かったです。船酔いはしないので問題はないけれど、音がうるさく良く眠れなかったのが正直なところです。これからの船内での時間の使い方に慣れる工夫をしていきたいと思います。

福田 吉記 
(東海大学大学院工学研究科 航空宇宙学専攻)

早朝から揺れがひどく、朝4時頃に荷物がひっくり返る程の波で起きました。アトラクションみたいで面白いです。午後からは日食班の活動で、中継の接続を中心に行ないました。今後もリハーサルを行ない、中継を完璧に出来るようにしていきます。

村上 和音 
(東海大学文学部 歴史学科日本史専攻)

音や揺れが大きすぎるので睡眠のときも3時間おきに目が覚めてしまいます。初めての救急救命法は、知っていたつもりのこともありましたが、正しい対応の仕方を学べてよい機会だったと思います。

横山 翔 
(東海大学工学部 動力機械工学科)

今日の午前中は、ベッドで静養していました。毎日1回の酔い止めが欠かせません。午後はいろんな研修生と一緒に遊んだり、行事について話しあったりして楽しかったです。

小笠原 晟一 
(東海大学経営学部 経営学科)

今日はCPR(救急救命法)の実習をしました、AEDの使用方法や心肺蘇生の仕方を医師や看護師の先生から学び、有事の際の船内での動きなどを確認しました。
胸部圧迫は5cm~6cmまでしっかりと圧迫しなければならないことなど、難しい点もいくつかありましたが、学生全員が実習を無事に終えることが出来ました。

小野 秀真
(東海大学情報理工学部 情報科学科)

今日はCPR(救急救命法)の実習をしました。主な行事は特にありませんが、沖縄研修の準備をしました。全体的に揺れが大きかったので酔っている人がちらほら見えましたが、私自身は揺れにだんだん慣れてきたためこれからが楽しみです。

粕川 晃司
(東海大学工学部 航空宇宙学科航空宇宙学専攻)

昨日の晩から朝まで激しい縦揺れに襲われ、夜中に悲鳴や物が落ちる音が聞こえたので、とてもびっくりしました。昼はCPR(救命救急法)の研修を受けました。私は、3回ほど人が倒れている現場に遭遇したことがあるので、今回の実習でそのような人を見つけたらこの研修で学んだことを生かそうと思いました。

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