航海後記
研修学生による研修の感想

航海後記

14班レポート

石川 薫
(東海大学文学部 英語文化コミュニケーション学科 3年)

① この海外研修航海で得たものは何ですか

今後の人生で、こんなに大規模な共同生活の一員として生活する機会は無いと思います。今しかできない経験だと思いながら一日一日に過ごすことで、自分にとって大切なものを再確認することができました。喧嘩をしただけでは切れない強い絆を感じ、一生付き合って行きたいと思える仲間ができました。個人だけでは解決できない悩みも、仲間がいると解決できます。頼れる安心を感じさせてくれる彼らを大切にしたいと思いました。
また船上交流会で責任者を務めたことも良い経験になりました。自分たちが一から作り上げた交流会でゲストを招くのは、大変責任を伴うもので、このこれからの人生に役立つと考えています。

② 帰港後の生活における新たな決意を教えてください

今回、船上交流会の責任者を務めましたが、自分の中での理想のリーダー像には遠く及ばないものでした。悔しい気持ちをバネにして、これからまた責任者になる機会があれば、もっと良い責任者になりたいと思います。またいつまでも研修航海の思い出が褪せてしまわないように、出会えた仲間を大切にしていきたいと思います。

井出 貴大
(東海大学政治経済学部 政治学科 3年)

① この海外研修航海で得たものは何ですか

タフな精神力を得ました。船酔いとの長い戦いが日程の半分以上自分を苦しめていて、皆が参加している講座や行事に参加できなかった日々は本当に辛かった記憶しかなく、何度も心が折れかけましたが、班員のフォローなどで何とか最後まで航海をやり遂げることができました。また、現地の人に対して英語の会話を通じるまで挑み続け、会話が成立したときは気持ちが強くなった感じがしました。

② 帰港後の生活における新たな決意を教えてください

帰港後は普通の生活に戻り、時間はゆったり流れない。従って、今まで以上に時間にテキパキと動き、責任感を持った行動を心がけ、積極的に周りにも声をかけて、集団をまとめられるような人間になっていきたいと思う。この航海ではいくつもの刺激や感動、貴重な体験を得ることができたので、これからは何事にも関心を持ち、積極的に追究していきたいと思う。

野沢 真輝
(東海大学工学部 電気電子工学科 2年)

① この海外研修航海で得たものは何ですか

パラオのコロール、パプアニューギニアのラバウル、ミクロネシアのポンペイへの訪問や現地の方々との交流を通して、コミュニケーションをとる難しさを克服しようとするチャレンジ精神を得ることができた。また、団体生活をしていく中で、仲間とのコミュニケーションの取り方の重要性や一人の時間の大切さを、身をもって実感することができた。これらのことは、今後も必要になっていくと思う。

② 帰港後の生活における新たな決意を教えてください

やってみたいと思ったこと、少しでも興味を持ったことは、今のうちしかできないかもしれない。やれることはやってみよう、今まで興味がなかったことでも少しは興味を持てるように努力しようと思った。また、人との関わりを大事にして自分から歩み寄る積極性を持ち、人の悪いところばかり見るのではなく良いところを見つけられるようになりたい。

山田 大輝
(東海大学工学部 機械工学科 2年)

① この海外研修航海で得たものは何ですか

この航海で得たものは、船という閉ざされた空間のなかでともに生活してきた友達です。大学の中だと同じ学科の中やサークルの中でしか友達を作ることがありませんでしたが、この航海で普段は接することのない違うキャンパスの人や学年の人と知り合いになれたことで、違う学科の人が学んでいることも自分の知識の幅を広げる刺激につながりました。この経験は今後の生活に役立っていくと思います。

② 帰港後の生活における新たな決意を教えてください

帰港後はもっといろいろなことにチャレンジしていきたいと思いました。自分は大学に入っても、今まで大学の企画や催しにあまり参加してきませんでした。今回の航海を通して、もっといろいろなことに関心を持っていきたいと思うようになりました。海外にもとても興味が湧いてきたので、もっと旅行や留学などをして自分の知識を増やして、国際的な視野を得て、人間として成長していきたいと思いました。

斉 全
(東海大学観光学部 観光学科 2年)

① この海外研修航海で得たものは何ですか

この海外研修航海を通じて、新しい仲間ができました。また同じ学部の人とさらに仲良くなりました。生活班で問題があったときにみんなで解決して、話し合うことが大事だと改めて思いました。また自分は留学生で、日本の学生たちが普段何を語るか、何が好きで何が嫌いかも知ることができました。これからの日本での生活に役立つと思います。

② 帰港後の生活における新たな決意を教えてください

船でできた仲間たちを大切にしたいと思います。船を降りた後も、たまに集まりたいです。また今回の旅で人生観、価値観が変わったので、お金をもっと大事に使う、食べ物を残さない、今の生活に満足するなどして、これからの生活に期待を持って生きていきたいです。

深水 典幸
(東海大学理学部 物理学科 2年)

① この海外研修航海で得たものは何ですか

この研修で訪問した諸外国での経験を通して、私は先進国に住む日本人なのだと知り、日本人であるということを意識するようになった。また、見るもの全てが新鮮で面白かったため、その場その場で何が語られ、何を感じることができるかに注目することができるようになった。

② 帰港後の生活における新たな決意を教えてください

大学生活に限らず、これから先やってみたいと思ったことはとことん挑戦したい。それがくだらないことや自分の能力に見合わなくとも、自信を持って取り組んでみたい。また、不平や不満を言うよりも、感謝や興味が自然に湧き上がってくる人になりたい。

阿部 仁
(東海大学生物学部 海洋生物科学科 1年)

① この海外研修航海で得たものは何ですか

海外で現地の人とコミュニケーションをとる方法とその経験を得ました。言語だけでなくスポーツやダンスでも交流はできるのだということを実際にパラオコミュニティカレッジの人たちとの交流を通して実感できました。また、どのような立場にある人であってもみな等しく良い点と悪い点を見極めることでその人の本当の価値を知ることができるという、これまでの自分になかった新たな見方も得ることができました。

② 帰港後の生活における新たな決意を教えてください

今回の海外研修航海では前の質問の答えだけでなく、海外の人と交流したという経験や海外でのトラブル回避経験、また自分の計画力のなさや見通しの甘さを痛感させられることが非常に多くありました。これら多くの経験を1年次生のうちに得られたことをプラスに考え、帰港後は様々なアプローチの方法を使ってより多くの人に物事を伝えられるようになりたいと思います。また、幅広い視野をもって計画を立てられるようになりたいです。

小川 雄大
(東海大学工学部 材料科学科 1年)

① この海外研修航海で得たものは何ですか

私は日頃から一人で行動することが多く、集団生活というものをしたことが無かった。したがって他人の気持ちに対する理解が足らず、今回の航海で必然的に同室の班員といさかいが起こった。だが班員皆で話し合うことによって、自分の至らなさに気付くことができ、それに気付いてからは「共に生活する仲間に迷惑をかけないようにする」という人として当たり前のことを以前よりも意識できるようになった。さらに班長という立場になることで、行動の一つ一つに責任感が伴うようになった。

② 帰港後の生活における新たな決意を教えてください

以前の私は規則正しい生活が送れず生活習慣が乱れていた。さらには本当にやるべきことをやらず、なすべきことをなさなかった。だから私はまず生活習慣を正して朝早くから活動しようと思う。研修に参加する前は気付かぬうちに日々を惰性ですごしてしまうことが良くあったが、これを改めてまずやるべきことを何より優先してやることにしようと思う。

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