学校法人東海大学第38回海外研修航海
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コスラエ
コスラエ島はミクロネシア連邦4州の最東端に位置する島で、首都のあるポンペイ島に次ぐ同連邦2番目の大きな島。人口約8000人、土手道で結ばれたレラ島を含む陸地面積は約114平方キロで、沖縄県石垣島の約半分の大きさ。
200種類の珊瑚礁に囲まれた美しい島で、中心には標高600mのフィンコム山がある。
その裾野はほとんどが熱帯性のジャングルで、世界有数のマングローブの樹林が広がる。
レラ島にあるレラ遺跡は15世紀に築かれた古い都。
コスラエは18〜19世紀前半には、捕鯨基地としても栄えていた。
第一次世界大戦時日本が占領していた時期があり、お年寄りの中には日本語を理解する人がいる。
島民はほとんどがキリスト教徒で日曜日は安息日となる。
この島を訪れた宣教師は飲酒と喫煙を控えるように求めたので、飲酒には許可証が必要。
面積  701平方キロメートル(奄美大島とほぼ同じ)
人口  約12万2千人(2002年)
首都  パリキール
人種  ミクロネシア系
言語  英語・現地語
宗教  キリスト教(プロテスタント・カトリック)
通貨  アメリカドル
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