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寄港地紹介 ポンペイ(ミクロネシア連邦)
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特徴
ミクロネシアに属するカロリン諸島のポンペイ(ポナペ)は、335平方キロの円形の島で1556年スペイン人に発見されスペイン属領となり、1898年の米西戦争後はドイツ領、その後米国の太平洋信託統治領、1986年11月3日にはミクロネシア連邦として独立、名称もポナペからスペイン属領以前に使用していたポンペイとした。
見どころとしては、壮観な懸崖であるショーケース・ロック、1899年にスペイン軍が侵入した際に築かれたスペインの城壁などがある。
最大の見所は、島の南東側にある失われた文明、ナンマドール(ナン・マトル Nan Madol)の遺跡で、11世紀頃、シャーウテール王朝時代に築かれたといわれ、ミクロネシア最大の遺跡である。
城の石壁は玄武岩によって築かれているが、これらの石材がどのようにして運ばれたかは謎である。
  Photo1
Photo2
基本情報
面積 701平方キロメートル
人口 110,073人(1999年統計)
首都 パリキール
人種 ミクロネシア系
言語 英語・現地語
宗教 キリスト教(プロテスタント・カトリック)
通貨 アメリカドル 1US$:約119円(2005.11)
時差 時差:+2時間
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