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フナフチは中部太平洋の独立国ツバル国の首都(フナフチ)が置かれている島で、洋梨型の環礁からなる。 |
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フナフチには、この国唯一のホテル、飛行場、病院等があり、環礁内は安全な港になっている。しかしながら、環礁に入る水路は危険であり注意が必要である。 |
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1860年代に300人の住民のうち200人が奴隷船に連れ去られたが、後に同じポリネシア系サモア人等が入植した。最近では現金収入を求める移住者が多く人口が増加している。 |
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1897年からシドニー大学のデービット博士が、この島で珊瑚礁の起源に関するC.ダーウインの説を証明するための実験調査を行った。英連邦の一員である。 |
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面積 |
25.9平方キロメートル |
人口 |
11,000人(1998年統計) |
首都 |
フナフチ |
人種 |
ポリネシア系及び少数のミクロネシア系 |
言語 |
英語・ツバル語 |
宗教 |
キリスト教(プロテスタント系ツバル教会) |
通貨 |
オーストラリアドル 1A$:約90円(2005.11) |
時差 |
時差:+3時間 |
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