フナフチは中部太平洋の独立国ツバル国の首都(フナフチ)が置かれている島で、洋梨型の環礁からなる。 |
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フナフチには、この国唯一のホテル、飛行場、病院などがあり、環礁内は安全な港になっている。しかしながら、環礁に入る水路は危険であり、注意が必要である。 |
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1860年代に300人の住民のうち200人が奴隷船に連れ去られたが、後に同じポリネシア系サモア人等が入植した。最近では現金収入を求める移住者が多く人口が増加している。 |
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1897年からシドニー大学のデービット博士が、この島で珊瑚礁の起源に関するC.ダーウインの説を証明するための実験調査を行った。英連邦の一員である。 |