トップ寄港地|ポンペイ

ポンペイ
カロリン諸島のポンペイ(ポナペ)は335平方キロの円形の島で、過去にスペイン・ドイツ・米国の太平洋信託統治領時代を経た後1986年11月3日にはミクロネシア連邦として独立。
見どころとしては、島の南東側にある失われた文明、ナンマドール(ナン・マトル Nan Madol)の遺跡で、11世紀頃、シャーウテール王朝時代に築かれたといわれ、ミクロネシア最大の遺跡である。城の石壁は玄武岩によって築かれているが、これらの石材がどのようにして運ばれたかは謎である。
(他には壮観な懸崖であるショーケース・ロック、1899年にスペイン軍が侵入した際に築かれたスペインの城壁などがある)
ポンペイ風景1
ポンペイ風景2
ポンペイ風景3

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