寄港地:Pohnpei

船時間2000年2月16日〜 18日
日本時間2000年2月16日〜 18日

 

 

昨夜は、遅くまで赤道祭の二次会で騒いでいた研修生が、朝の点呼には眠い目をこすりこすりあくびをかみ殺して、遅刻者なしに集合した。時間前に集合する習慣が身についたようである。  今回の研修航海には、初めて9名の留学生が参加している。これは、寄港地での国際交流だけではなく、船内でも国際交流を深めようという狙いである。その一環として今朝の洋上講座では、タイ、ブルガリア、スウェーデンの留学生が、それぞれの自国の文化を紹介した。

自分の国に誇りを持って、慣れない日本語で一生懸命に理解してもらおうとする留学生の姿に、研修生たちは感銘を受けたようである。  研修航海に参加した留学生は、1人ずつ各班に分かれて所属し、日本の研修生と全く同じ生活をしている。食事や集団行動など、留学生にとってはかなりつらい面もあるだろうが、船酔いもせずに他の研修生とも仲良くなり、元気に頑張っている。留学生たちが一番とまどっているのは、朝のラジオ体操だという。

日本人の研修生たちも、下手なりに英語でコミュニケーションを図ろうと努めており、留学生が参加したことは、いろいろな意味で効果があったと言えよう。  明日は、待望のフナフチに着く。やっと揺れから解放されると、皆楽しみにしているようだ。  昨夜は、遅くまで赤道祭の二次会で騒いでいた研修生が、朝の点呼には眠い目をこすりこすりあくびをかみ殺して、遅刻者なしに集合した。時間前に集合する習慣が身についたようである。

今回の研修航海には、初めて9名の留学生が参加している。これは、寄港地での国際交流だけではなく、船内でも国際交流を深めようという狙いである。その一環として今朝の洋上講座では、タイ、ブルガリア、スウェーデンの留学生が、それぞれの自国の文化を紹介した。自分の国に誇りを持って、慣れない日本語で一生懸命に理解してもらおうとする留学生の姿に、研修生たちは感銘を受けたようである。

研修航海に参加した留学生は、1人ずつ各班に分かれて所属し、日本の研修生と全く同じ生活をしている。食事や集団行動など、留学生にとってはかなりつらい面もあるだろうが、船酔いもせずに他の研修生とも仲良くなり、元気に頑張っている。留学生たちが一番とまどっているのは、朝のラジオ体操だという。食事や集団行動など、留学生にとってはかなりつらい面もあるだろうが、船酔いもせずに他の研修生とも仲良くなり、元気に頑張っている1000文字最大入力文字数

▲ポンペイでトラックに乗せてもらう

▲戦車・せんしゃ・センシャ

▲ナンマドール遺跡見学

Pohnpei
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